▲シカゴ美術館のピカソ(1) | 新・駅から駅までウォーキング

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シカゴ美術館(28)‥パブロ・ピカソ(1)   


私の好きなミステリと海外旅行

パブロ・ピカソ
『老いたるギター弾き』1903~04年



私の好きなミステリと海外旅行

パブロ・ピカソ
『ダニエル=ヘンリー・カーンワイラー』1910年



私の好きなミステリと海外旅行

パブロ・ピカソ
『パイプをもった男』1915年


★ちょっとひとこと


パブロ・ピカソ(1881~1973)はスペインの
マラガの生れ。
ブラックとともにキュビズムを創りだす。
ピカソは次々と変化する表現法で、いつの時も
必ず傑作を生み出してきた。
彼は最も多作な芸術家としてギネスブックにも
載っているということだ。
確かに「巨匠」以外にピッタリの呼び名はない。


時代とともに変化をたどる。


『老いたるギター弾き』は「青の時代」の作品。


『ダニエル=ヘンリー・カーンワイラー』は
「分析的キュビズムの時代」の作品。


『パイプをもった男』は「総合的キュビズムの
時代」の作品。


確かに変化してきている。


シカゴ美術館(28)‥パブロ・ピカソ(1)
2010.10.12

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