▲シカゴ美術館のピカソ(2) | 新・駅から駅までウォーキング

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シカゴ美術館(29)‥パブロ・ピカソ(2)   


私の好きなミステリと海外旅行

パブロ・ピカソ
『母と子』1921年



私の好きなミステリと海外旅行

パブロ・ピカソ
『静物』1922年



私の好きなミステリと海外旅行

パブロ・ピカソ
『ヘッド』1927年


★ちょっとひとこと


パブロ・ピカソ(1881~1973)はスペインの
マラガの生れ。
ブラックとともにキュビズムを創りだす。
ピカソは次々と変化する表現法で、いつの時も
必ず傑作を生み出してきた。
彼は最も多作な芸術家としてギネスブックにも
載っているということだ。
確かに「巨匠」以外にピッタリの呼び名はない。


時代とともに変化をたどる。


『母と子』は「新古典主義の時代」の作品。
この時は、母子や女性を題材にしたものが多い。


『静物』が描かれた時を考えると「新古典
主義の時代」なのだが、これは一致しない。


『ヘッド』は「シュルレアリズムの時代」の
作品。


またも変化し続けている。


シカゴ美術館(29)‥パブロ・ピカソ(2)
2010.10.12

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