先月の29日土曜日は、千葉県松戸市にある「昭和の杜博物館」を見学してきました。
実は数年前にも訪問しましたがたまたま臨時休業だったので、今回リベンジとなりました。
入場料は300円。昭和に関するクルマやバイク、電車、玩具、模型、生活用品、資料などありとあらゆる物が展示されていて、とても個人が集めたとは思えない程アイテム数は多く、じっくり見てると一日では時間が足りないくらいでした。
●鉄道車両にクルマ、飛行機まであります。
屋外の鉄道車両は流鉄2000形クモハ2006(なの花号)、銚子電鉄デハ1001、日立電鉄モハ1003等展示してあり、さよなら運転以来の再会でした。
この3両は現役時代何回も撮りましたので、保存されたのは嬉しい限り。
●流鉄2000形クモハ2006(なの花号)。元西武701系です。
●搬入時に車体を分割したそうで、ここが切断した跡?
●銚子電鉄デハ1001。元営団の2000形です。
●銚子では一時期桃太郎電鉄仕様でしたね。
●日立電鉄モハ1003。 元は小田急の開業時からの車両で、モハ1形(デハ1100形)。
台車もなくカットボディなのが残念ですね。
●車内は木の椅子になっていて、運転台は撤去されていました。
●旧車も色々ありました。
●屋内にも旧車やバイクが。
●石原裕次郎コーナーもありました。
●こちらは昭和時代の生活用具や農具、電化製品など。
●染付の便器・・・。
● 昭和32年、東芝製の電気洗濯機です。
●少し離れた場所に千葉都市モノレールと旧車が置かれていました。
千葉都市モノレールは保存されていたとは知らなかったので、突如目の前に現れた時は驚きました。















































































