長年お世話になってきた暮らしの工夫ウェブ「kufura(小学館)」の終了に伴い、これまでの連載記事を自分のブログで再掲載しています。

30回目のテーマは「長い春休み、次男と過ごした料理時間」についての第2弾。

前回は炊飯器で作る「あんこ」でしたが、今回は調子に乗って、ケーキ作りにも挑戦w
 

炊飯器料理にすっかりハマっていた昨年春の記録です。

 

「炊飯器調理」にドはまり中の我が家、2種の「ノンギルティケーキ」を作ってみた【#30】

[公開日] 2025.04.16

 

 

旅エッセイストの国井律子です。今回の連載「無駄のない暮らし」はお子さんと簡単に作れる、砂糖不使用、自然な甘みでノンギルティな、「プロテインケーキ」と「りんごケーキ」のご紹介。ダイエットしている方にもオススメです。

3月8日に幼稚園を卒園して長い春休みを過ごしていた次男。ひまさえあればふたりで炊飯器料理、作っていました。ぶんぶんチョッパーを使って粉をかき混ぜてみたり、りんごケーキでは包丁と炒め物にも挑戦。回を増すごとに成長しています。

 

(1)高タンパクで自然な甘みの「プロテインケーキ」

 

料理を始める前に分量をあらかじめ測って準備しておくとスムーズです。

 

【所要時間】
1時間ちょっと(45分はほったらかし)

 

【材料】
4~8人分

  • ホットケーキミックス:200g(パルシステム国産小麦ミックス粉)
  • プロテイン:50g(チョコレート味)
  • 牛乳:200~300㏄(様子見ながら途中で追加)
  • 卵:1個
  • バナナ:1本(甘味やバナナ味にしたい場合2本)

【作り方】


(1)分量を量った粉などすべて準備してボウルなどに入れる。


(2)泡だて器などでよくかき混ぜる。

 

「ぶんぶんチョッパー」があると最高に便利ですよ! 

 

すべての材料を入れました。

 


最初はちょっと手ごたえかたく、だんだんこなれてきます。

 

 

(3)炊飯器のおかまに軽くオイルを塗ってこびりつき防止。
 

おかまに薄くサラダ油を塗ってコーティング。

 

(4)(2)をすべて注いで、ふつうに炊飯したらできあがり!

 

スプーンでもう一度よくかき混ぜて注ぐ。

 

約45分後炊きあがる。 出来上がりが楽しみ。

 

真ん中に串を刺して生地がくっついてこなければ、ちゃんと焼けている証拠。

 

 

甘みは、パンケーキに含まれるほのかな糖分と、プロテインのチョコレート味だけ。私たちは甘いのがそんなに好きではないのでこれでじゅうぶんだけど、もしもっと甘い方がよければハチミツとかメープルシロップとかオリゴ糖とか生地に加えたり、ケーキに直接垂らしたりするといいですね。


プロテイン、牛乳、卵使用で、筋トレやダイエットしている人にもおすすめです!

 

ひっくり返してお皿に盛り付けて完成。

 

なかがしっとり、とってもおいしかった!

 

翌日山登りへ。ケーキの残りはタッパーに詰めて行動食にしました。

 

神奈川県の吾妻山でいただいたプロテインケーキ。アクティブなおでかけにもいいですね。

 

(2)砂糖不使用、自然な甘みの「りんごケーキ」

 

今回から刃物(OPINEL)を使い始めます。

 

【所要時間】
1時間20分(約60分はほったらかし)

 

【材料】
4~6人分

  • ホットケーキミックス:200g(パルシステム国産小麦ミックス粉)
  • りんご:中くらい1つ
  • 牛乳:160㏄
  • 卵:1個
  • オリゴ糖:大さじ3~4
  • はちみつ:大さじ2~3

 

【作り方】

(1)りんごをまるまる一個薄切りする。

 

本当は穴に指を入れて使用する「OPINEL」のピーラー。入れない方が使いやすいそう……。あなたのやり方で。

 

フィンガーガードが付いているので見ていて安心です。こちらはホールに指をしっかり入れています(笑)。

 

 

 

(2)分量を量った粉などすべて準備して、ボウルに入れる。

 

卵を割るのはもうちょっと先かな。今回はボウルに入れるだけの作業に。「スモールステップ」で。

 

なめらかになるまでよく混ぜます。

 

(3)薄くサラダ油を塗ったフライパンでりんごを焼く。

 

お箸の練習にもなりますね。

 

両面しっかり焼いていきます。

 

りんごがいい色になったらオリゴ糖投入!

 

両面に焼き目が付いたら、オリゴ糖を入れて煮詰める。

 

(4)炊飯器のおかまに軽くオイルを塗ってこびりつき防止。

 

(5)(3)をおかまの底に敷き、(2)をすべて注いで、ふつうに炊飯したらできあがり!

 

 

生地を流し込んで炊飯器にGO!

 

ふっくら炊き上がりました。

 

ケーキの中央に串など刺して生地がくっついてこなければなかまで焼けている証拠。今回2回ほどくっついてきたので延長。トータル1時間ほど炊飯しました。

 

りんごの向きをそろえて敷くと焼き上がりがきれいな見た目に。

 

お皿にひっくり返すと、きれいに焼きあがっていました。

 

 

りんごを数枚細かく刻んで生地に混ぜ込んで焼いてもよかったなー。ま、おいしかったのでOKです。

 

おやつってこんな簡単に作れるんだ……と次男も驚いていました。

 

わが家は長男が生まれつき糖質の代謝が悪いため白砂糖類は家にはなく、甘味ははちみつやオリゴ糖を使用。2種類のケーキは、長男も食べられるヘルシーなおやつなのでした。ということは常に痩せることばかり考えている「万年ダイエッター」な私にもばっちりなスイーツです。

 

ふたつのケーキとも材料は簡単に安く揃うものばかり。「節約」にも一役買ってくれます。


ほかにも春休み中、文旦をたくさんいただいたので、ゼリーやケーキや、毎日のように作りました。家のなかがいつも甘い匂いがして幸せでしたよー。

 

※炊飯器料理は、火を使わないので子どもとの料理にも安心。温度調節や時間を計る手間が省けて効率的なところが気に入って、私は自己責任で調理しています。最近は調理コースが搭載された炊飯器もありますが、なかには炊飯器料理を推奨していないメーカーも。お料理される際には取説や、注意書きなどを読んでからなさってくださいね。

 

※kufuraの再掲載ログは「掲載雑誌等」のテーマから探せます。

 

 

炊飯器での料理、なかなかいいなと。
この後、調理ができる炊飯器、新調したんだ。

 

5合炊きなのに3合サイズの省スペース設計。

 

私のインスタのハイライトでも「炊飯器調理記録」にアップしているのでよかったらチェックしてね。