ライフスタイルに合わなくなり、乗らなくなってしまったデローザと小径自転車。また別の誰かに乗ってもらい、その自転車が活かされる方がいいのではないかと思い、寺田さんにお戻しした。
そのときのブログ▼
夫が結婚と同時に「東京の足」として購入した小径自転車もあるんだけど、ポジションがコシと首にしんどいみたいで、そちらも手放した。
さらには、甥っ子から譲ってもらった子ども用自転車もあり、次男が成長して乗らなくなったので、そちらも。
あと、子乗せママチャリも……。
一気に5台整理!
残るは、
①子どものGIANT
→長男はほぼ乗らないので、すっかり次男のものになっております…
こちらに長男の練習風景載せているが。
②電動ビーチクルーザー
→この夏からわが家の仲間入り。エース車両。

③ばあさんの置き土産ママチャリ
→実家に置いてある。私の仕事部屋でのアシに、たまに乗っている。前後カゴが付いており、だいぶアン・ファッショナブルw
この③のママチャリを長男と私で乗ればいいじゃん。そうしようと残しておいた。……ら、バッテリーが死んでしまったのよ。
悩んだよね。
バッテリーを5万出して買う?
アン・ファッショナブルなものに?
いやいやいや、不本意でしょ。
せっかくこの間、名義変更したばかりなのにwww
整理収納アドバイザー的に考えてみた![]()
今回の判断基準は「維持コストも含めて考える」こと。 5万円のバッテリー交換費用を、今後の使用頻度で割ってみる。年に数回しか乗らないなら、1回あたり数千円のコスト。それなら手放して本当にほしいものに投資する方が合理的だよね。
ということで今日、フリマサイトに「バッテリーなし」でお安く出品したら10分以内で売れたよ。
いつも言っているけど。
亡きばあさんが大切にしていたモノだからと、私は固執しない。
必要ないものは、手放す。
回していく。
必要としている方のところへ、お行きなさい~。
もう一台増車したいなとも思った。
あと、長男用の自転車も?
いや、それはやめようと思った。
ばあさんの置き土産(ママチャリ)はたまたまあったから、乗っていただけ。「どうしても」という必需品ではなかった。
長男も、年に何度も乗らない男。
よって、わが家は子ども用1台、大人用1台でじゅうぶんか。「毎日必ず乗るよ。必要だよ!」となったら、増車しようと思った、冷たい雨が降る連休初日だったのでした。
今回の断捨離で実践した3つのポイント
1.使用頻度を正直に見つめる
「いつか乗るかも」ではなく「いま、乗っているか?」が判断基準。長男の自転車も年に数回しか乗らないなら、別に要らないっしょとなった。
2.思い出≠モノ本体
母の形見のママチャリ。大切なのは「一緒に過ごした時間」であって、自転車そのものではない。次に必要とする人の元で活躍する方が、モノも喜ぶはず。
3.維持コストも含めて考える
すでに書いたけど、使わないものに維持費をかけるより、いま必要なものに投資する。
わが家の最終結論
家族4人で自転車2台
・子ども用1台(次男が常用)
・電動ビーチクルーザー1台(親が常用)
ところで!
ストーリーにも書いたのだけど、だれかMATEの子乗せ持っている人いない? これね▼
今日は冷たい雨のなか、予約していた「フルミスト」を受けてきた(鼻にスプレーするタイプのインフルエンザワクチン)。世田谷区では今年度から助成金が出て、わが家もさっそく。
注射よりラクで1回で完了。子どもたちはケロッとしてた。
出っ歯、順調に引っ込んでるw
そんな連休初日、今夜は牡蠣で乾杯!



