毎日コツコツお掃除と見直し。
「一日一捨」、「一日一掃」。
お得意の「ルーティン化」して毎日家や仕事部屋をパトロールしては捨てたり掃除したり。
そろそろ亡くなった両親の「遺影」をナントカしたいなと。イエイ
こちらに「遺影ってじつはいらんしょ?」みたいなこと書いている。
故人の顔写真ばーんと飾るのって。なんとなくずっとスタンダードで当たり前のことなのかなと思っていたけど、実際私がやってみると、変な違和感しかなかった。それならささやかに家族みんなで写っている写真とか、リアルな思い出を添えようかなと。
いま現在はこういう感じね。
実家の一部屋は私の「仕事部屋」として使わせてもらっているのだけど、それ以外の空間はもうすべてスッカスカに断捨離済み。
両親の遺影は私の仕事部屋にある。
これにテコ入れしたのよ。
「棚」を作ったらどうかなと。
ビックリするほど取り付け簡単だった
ウォールシェルフ
棚板の幅、30、50、60、90㎝、いろいろ選べるけど一番使い勝手が良さそうな50cm×3枚セットに決定。
封を解くと、棚板×3、つり下げ用のワイヤー、金属フック、横揺れ防止ピン、水平機、マスキングテープ、鉛筆、取り付けマニュアルが入っていた。
え、こんなんで取り付けられるわけ? 工具は?
合同会社ラウルトレーディングのウォールシェルフは、いらんのよ。
フックを抜けづらくするため、少々「斜め」に刺すだけ。
あ、その前に「取り付け場所の取り決め」はするよ。
上の棚と同じ位置に取り付けるには……ブツブツブツ。
よし、ここだ。決まり。
付属の鉛筆でピンを打つ場所に印を付ける。
付属の水平器で、平らかどうかのチェックもする。
で、ワイヤーを取り付けた(この作業も一瞬)棚板を、
壁に取り付けたフックに引っかけるだけ。
フックもワイヤーも、シルバーアイアンな統一感があってオシャレだと思った。
フックをなくしたり、思いのほか壁の下地が固すぎて曲がったり折れたりした場合、メーカーが1注文につき1回まで無償で提供してくれるそう。私みたいな不器用DIYさんには大変心強いシステムだ。
動画だとこんな感じ。
マジ2分以内でできる。
ほんと簡単すぎて。一瞬で笑
ビックリした!
ここに棚があれば! ってときにサッと取り付けたり。
最初からあまり収納がない賃貸とかいいなと思います。
棚、完成。
お次のミッションは亡き両親と豊の写真を探して、ディスプレイしよう。また報告します!