苦手なことはさせたくない。
「好き」とか「得意」とかを伸ばして行きたいタイプの私ですが。
「いまここでつまづいたら、ちょっとまずいんじゃなーい?」と思うことには、全力で寄り添う私でもあるのです。
何と何を足したら10になるという「10の合成」がいまいち苦手な次男。いろんなプリントを刷ってきてやらせるも(実家が学習塾なんで)、苦手意識が先行。ここでつまづいちゃったら、先が大変。そこで行き着いたのが、「トータスメダル」というボードゲームだった。
「神経衰弱」と「たし算」が1つになったメダルゲーム。 ルールはメダルの数字を足して「10」にする簡単なもの。ほら、10の合成ココにありよw
で、そこに神経衰弱の要素が加わるので、私のように物忘れの激しい大人も白熱して遊べる。
値段がかわいくなくて、最初買うのをだいぶためらったけど、こういうときこそ楽天ポイント使うぞーと、割り切ったよw
ときは節分。
子どもたちが わけのわからない 鬼モチーフの工作いろいろこさえてくるので家中鬼だらけ。
衣装の小道具として使ってやったわいw
この動画は、まだゲーム始めたばかりのちょっと緊張した感じの次男。
私の顔に答えが書いてあるらしく、いつもじっと眺めてくるww
だんだんノッてきた。
勉強ということ忘れて楽しむ姿にほくそ笑む母さんだった
知育おばさん、昭和のノリで盛り上げるよー笑
アニキが習い事から帰ってくる。
ゲームやりたくて仕方ない次男は、アニキに戦いを挑む。
超平和主義なアニキは弟が調子良くメダルを取りまくるものだから(そりゃそうよ、日中ずっとやっていたのよ)、びっくりして、ひどく落ち込み、パニックになり全然ゲームにならなかった笑
ははは、作戦は成功といえよう。
さぁどこまで次男の勉強にオカネを掛けずに行けるでしょうか。密かに実験中の私ですw
ちなみにわが家は、子どもたちの教育費ピークと私たちの老後が重なる予定なので、できれば最後まで公立で行っていただく予定
(ジブンは私立ばかり行かせてもらったくせに→時代が違うのよw)