先月のこと。やっと最末端の私のところにワクチン接種券が届いた。そのときにSNSに書き込んだコピペ↓
私はワクチン、喜んで受けたいタイプ。医療大好き! そこにワクチンがあればすべて受ける。アジアによく行くものだからA型B型肝炎は当然、もちろん毎年のインフルも欠かさずに。
そんなわけで、ワクチン予約完了
ネットより電話の方が取りやすいと聞いたので。けっこうあっさり。
1回目が8/24、2回目9/17。これが最速。打つまでにコロナ掛からないといいな
電話口の方に、打った晩はやっぱお酒飲んじゃダメ?と聞いてしまう私。「飲まない方がよりいいですね」という回答。そっかふーんw
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このときから1か月半くらい時間があって、ワクチンの詳細がだんだんはっきりして、副反応とか……。早く打ちたい反面ちょっと大丈夫なのかな、なんてモヤモヤすることもあり。だいぶ検索魔と化しました
勢いって大事だな、いろいろとw
んー、でもやっぱり打とう。
コロナに勝つためにはまずはワクチン!!
そんなわけで、万が一私に何かあったときのために、何をしたでしょうか。
ストックおかずを作ろうと思ったのです
これくらいこさえておけば、もし私が倒れても、男ども(夫、8歳2歳の息子たち)が食いっぱぐれることはないでしょうw
46歳の私と無事会えますように……。
隣のブースに移動して家で書いてきた予診票の確認をされて。
数日前まで急性副鼻腔炎の治療のため、投薬していた私。このことを予診票にきちんと書くと「はい、今日は帰ってー」みたいに門前払いくらうかなと思い、チェック欄を空けておいた。口頭で伝えた。
そうしたら、「熱ないし全然接種できますよー」と言われて、次はお医者様のいるパーテーションで区切ってある個室ゾーンへ。
西なまりで眉毛わさーとしたおじいちゃん医師に、かくかくしかじか急性副鼻腔炎で投薬していたことを伝えて、昨日の夜、ロキシスロマイシン錠(抗生剤)飲み切って、今朝カルボシステイン錠(去痰薬)も飲み切って、でもまだ頭叩くと響く感じするし、黄色い鼻水もだいぶ良くなったけどまだ出てくると、【汚話】ご披露してw
そのほかにも、私はアレルギーがちで、たとえばスギ、ヒノキ、ハウスダスト。1日2回のアレグラは季節を問わず欠かせないこととか。
あと、15年前には手のひらや足の裏に膿を持った水泡が出る病気、掌蹠膿疱症(ショウセキノウホウショウ)も患ったことも伝えて。でも、タバコやめたらスパッと治ったけど。そう言ったら、おじいちゃん喰らいついてきて。この人、何科の医師なんだろう?? ちょっと興味沸いたけどそこまでは聞くのやめてw
おじいちゃんいわく、今夜のアルコールは晩酌程度なら全然オッケーだそう(再度、念のため聞くwww)
注射をするのが上腕三角筋なので、その部位をイジメる筋トレはダメだけど(あとサウナも)、ジョギング、ウォーキング、なんら問題ない。シャワーも打ったところをこすらなければ大丈夫!
「一発目の接種で熱が出るのは9%だから」と。
そうか、日本におけるAB型の比率とだいたい同じか。
ていうか私の両親ふたりともAB型だな💦
(兄がB、私がAときれいに分かれたw)
おじいちゃん先生とのほがらかな会話を終え、移動。違うブースに通されていよいよ接種。
若いときの林葉直子さんみたいな雰囲気の、くるりんまつ毛ぱっちり二重、小柄な女医さん。彼女も、「心配事あればなんでも聞いて!」というスタンス。
集団接種って流れはシステマティックなのだけど、受付の女性も医師たちも、とにかくみんな話をよく聞いてくれるし、不安を払拭してくれると思った。すごいことだな。よし私、受けるよ!
「じゃぁ、打ちまーす!」と言われて林葉さんが針を刺したときズン!と重たい感じがして、その後冷たい痛みが走って、少し長く感じたかな。いままで美容系の注射をたくさん打ってきている私なので(プラセンタとかビタミンとか)、林葉さんはわりと上手な人だと思った。最初に順番譲ってくれた男性に感謝したw
接種後、2回目の予約確認をして(次回は違う会場で9/17)、けっこう密な部屋で15分の様子見
ジャズが大音量でかかっていて、うるさかった。
なんでこの場所で、ティラリーン鼻から牛乳ー♪ (ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲「トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565)なんだよと思いつつ
15分経って大丈夫だったら勝手に帰ってヨシと言われていたけど、私はアレルギー持ちのビビリなので30分待機。
その後、数時間経っても、みんながよく言っているようなひどい筋肉痛みたいな感じはない。昨日、しばらく筋トレできないと思い、背中と二の腕をみっちりやった。そっちの痛みの方がずっときついw
今日で消費期限が切れるスモークチーズがあるんだけど、ワインとともにいただいても大丈夫かな
(結局こうなるw)