「法事」って英語でなんていうのだろう、あ、アニバーサリーでよいのね？ なんて話をこのあいだオンライン英会話で先生とした。
「週末は何するの？」なんて聞かれたからさ。
おとーさんがいなくなって明日でまる13年。
1人減って4人増えたわが家です（夫、長男、甥っ子、次男）。まぁまぁいい増加率w
今回も出張シェフにお願いした。実家にて。
いい香りがしてきました。最高だね。
いままでフレンチとかイタリアンが多かったけど、今回は創作和食で。
和食ということで、年下のお義理兄さんが杜氏をつとめる福光屋からアレコレお取り寄せ。
子どものごはんできた！
さっさと食べて向こうで遊んできな～
珍しいお野菜が並ぶ。作り手にたずねながらいただく楽しい時間。
ディルのソースだって。
みんなが唸ったケールとひじきのサラダ。苦ウマ。
黒ごまソースか塩か。どっちも旨いなぁ。
ばあさんちの土鍋を使って、
桜エビの炊き込みごはん♪
キノコのスープがまたやさしい。
野郎どもはというと、上のふたりは傍若無人な2歳児（次男）をまきながら、こんな狭い場所でゲームしたり、
バターになりそうな勢いで食卓をぐるぐる回ったり、自由にやっておりました。とうぶんヤツらと店は無理だｗ でもおうち大好きだから、全然かまわない。
ジブンたちの生まれるずいぶん前に、おじいちゃんが死んだ日……、というところまでは理解していた上の2人だけど、じいちゃんたら墓もない（外房の海に散骨）。そりゃ坊さんも来ない。「法事」と言っても名ばかりで、みんなで集まってわちゃわちゃ旨い物を食べる。誰かの誕生日やクリスマスや忘年会と変わらないんだよなー。でも、こういう楽しい時間をきっと親父は望んでいたはず。ま、いいか（最後は結局こう着地するｗ）。
今週のオンラインサロンでは、呑み会で紹介したグッズたちの詳細を毎日そうとう丁寧に書いております。今日は大判ショールとツーリングに欠かせないバンダナについて。
運営しているオンラインサロン、5月にスタートしていまだ手探りなのですがｗ 週替わりでテーマを決めて会員の皆さまの質問に動画などを交えながらじっくり答えております。マンツーマンみたいな感じで丁寧に答えるよう心がけています。
会員の皆さまとの交流のほか、月に数本、ココでしか見られない旅の長編エッセイも掲載。