次から次へと子どもにモノを与える、ということはしたくないのです。ちゃんと使いこなしたり、ある程度モノになってから、次に進みましょうというスタンス。
 
しかしながら!!!!!
学校も学童も、コロナのせいでなくなった長男!
こりゃぁ大変なことになったガーンガーンガーンガーン
あのオトコと一日中一緒に居なくてはいけないなんて!!!
われながら、ものすごいスピード感でアレコレそろえました。Amazonさまさまw
 
・フラフープ
 
それからコレも!
 
 
なんでしょうか。
 
ヒント↓
 
 
簡単ですね?
ハイ、色鉛筆! 50色の!!

最近、長男がぬりえをアレコレとっちらかってやるようになり、私的にすごく気にくわなかった。そこである日、こんなことを彼に伝えた。
ぬりえはとりあえず最後まで仕上げなさい。「なんで」だと? 私の仕事はなんだ? そうだ、エッセイストだ。ちゃんと仕上げないとおカネにならない。とっちらかって仕上げなければ、どの仕事も1円にもならないんだよ!
 
6歳児にどれだけのことが理解できたかわからないけれど、よほど私が鬼気迫っていたのでしょうね。先ほどの細かいぬりえ、一生懸命仕上げて見せてきた。
 
お! やればできるじゃーん。じゃぁ、ご褒美をあげる。そう言ってコレを渡したというわけ。
 
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けっこう前に届いていたのだけど、渡す機会をずっと伺っていまして……。

 

それはそれは、めちゃくちゃ喜んでおりまして。
 
ああ、私って、本当に恩着せがましいイヤなヤツ。くっくっくと、心のなかでほくそ笑みながら。
 
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寝ても覚めても。
 
 
なんかもう、すでに短くなってしまった色えんぴつもありましてw
 
でも、作戦は大成功と言えよう。
 
勉強と課題の合間に、ご褒美的な感じで集中して制作しております。そんな子連れ出勤。なんとか間が持っております。暴れん坊な次男だったら仕事場に連れて……なんて、不可能だけどねガーン