ガッツ(次男7ヶ月)が寝返りを始めたらきっと「お役御免」だと思っていたハイローチェア。それとは小さな赤ちゃんがリビングなどで昼寝をする、仮置き場的なゆりかごのこと。長く使えなさそうだからこそ、買わずにレンタルにした。
 
意外や意外、ガッツは寝返りを始めてもハイローチェアの上で暴れるどころか、「ジブンの寝床はここ!」と言わんばかりに、乗せた瞬間スヤスヤ眠った。なんてラクな男なんだ!
 
そんなふうに予想が大きく外れ(いちおうひとり育てたつもりなんですけど……)、レンタル期限から4回も更新することに。
 
でも、そろそろ身体が大きくなったし、動きもダイナミックに。リビングに放牧していたら机の角に頭ぶつけたり、引き出しで手を挟んだり、落ちているモノ誤飲したり、なにかと心配だ。ココなら何やってもいいぞー! という安全地帯を作ってあげよう。
 
で、次なる手を打ったというわけ。ハイローチェアを返却し、ガッツ誕生あたりから目を付けていたベビーサークルをレンタルしました。
 
 
クリスマスツリーが飾られていた場所に設置。
 
「子どものおる家みたいやな……」と、ガッカリしながらエグさん(3つ下のいつも威張っている夫)。
 
滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
 
ちょ、あなた、何様ですか。いつまでお一人様の気分でいるのですかーーーポーン
 
でも私もリビングが子供部屋みたいになるのは息苦しいので、なるべくナチュラルなものを見つけたつもりです。
 
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サークルのなかに敷くマットだけ購入してね。
ていうか私って天才 デレデレ 
サイズ、ピッタリすぎる!
 
「どうせ、いつもネットばかりしてるからだろ」というニュアンスのことを粘っこい関西弁でエグさんから言われ……、否定はしませんがなんかムカツクムキー
 
で、ベビーサークル、設置とともに張り切ってやって来たのが、

 

 

 
小猿(5歳長男)でした。
 
こーゆーの、秘密基地っぽくて楽しいよね。でも外から丸見えだけどね(笑)。
 
ガール(ボストンテリア6歳、♀だけど豊)はというと、

 

 

 

 
環境が変わるのが大嫌いな繊細女は、

 

 

 

 
サークルの設置に難色を示していた。ラグの右側、イライラしながらめくりまくって(笑)。

 

 

 

 
私の書斎に赤いボックスが余っていたので、オモチャ入れにした。
はい、私の趣味、収納ですから……。

 

 

 

 
ガッツをひとりでココに置いて家事などしていても、機嫌よく遊んでくれる、手の掛からない次男なのでした。

 

 

 

 
頭隠して尻隠さずガール越しに兄弟の姿。

 

 

 
私が夕飯を作っている間、弟の面倒をしっかり見てくれる小猿に毎晩助けられてるこのごろ。よ、お兄ちゃん! ナニゲにやるな!!!

 

 

ベビーサークルは6月までレンタルした。この先どんなグッズがいるのでしょう。立ち歩くようになり、ますますこのサークルに助けられるのかな。ひとり育てたハズなのに、なんか全部抜け落ちているこのごろなんです……。

 

 

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家のコダワリなどもちょこっと綴っております。

 

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※斎藤茂太賞とは、その年に発売された紀行、旅行記、旅のエッセイ、ノンフィクションが対象ジャンルで、「21世紀の旅行文化にインパクトを与える斬新な書き手の発掘をめざす」賞、だそうです。ちなみに第3回は、オードリー若林さんの旅エッセイが選ばれています。

 

 

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