ちょっと前、花見のとき に逢った、ゆかるちゃん。
現在、大手IT企業に内定をもらっている、現役女子大生。


そんな彼女が、1日1人、可愛い女の子を紹介する
Girls365 」を企画&リリース!!


別冊リツコング-Girls365


誌面で活躍する有名読者モデル、OL、街中で見つけた女の子たちが
日替わりで登場。彼女たちが手に持っているのは、
「今日あなたは何をしましたか?」的なプレート。
「女子会の日」とか「スンドゥブ食べた」とか、女の子によっていろいろ。


用事を作ったりとか、目標を立てたりとか、ジブンなりに留意していないと、
あっという間に日々が経ってしまうこのごろ。
Girls365 」を見て、そういえば私も○○しなきゃ、とか、
今日もジブンを磨きつつ、がんばろーとか、
「はっ!」とさせられるカレンダーですね。



さてさて、プロデュースしたゆかるちゃん。
ハジメマシテのときね、私が当時すごく悩んでいた、
フェイスブックと、ブログと、ツイッターのあり方について
わかりやすく説いてくれて、すごくスッキリさせてくれた。
言ってみれば“恩人”でもあります(笑)。


そのときの彼女の言葉。


>一番好きなのはブログで、
>近しい人たちに本音を書くのはツイッターで、

>業務連絡的なことに役立つのはフェイスブック!


現在私は3つそれぞれ毎日更新、運営している。
ゆかるちゃんの言葉にヒントを得て、以下のように棲み分けしてみた。


フェイスブック
ブログの触りのみを紹介。ブログに誘導。
投稿したあとの反応がダイレクトに来る。

それを楽しみながら運営。
疎遠になった方々との再会、遠方の友人との情報交換。
以前一緒にお仕事していた方に、新たな仕事を振られたりして、
ビジネスチャンスも感じています。


ブログ
フェイスブックに載せた詳細記事。
なんだかんだ言って職業、物書きですから、一番大切にしたいモノ。
雑誌のエッセイや拙書は、年に何回かしか皆さんにお見せできないけど、
ここでは毎日私の文章を読んでもらえるからね。


ツイッター

一番悩んだのがコレ。フェイスブックと用途がダブルから。
どうしようかなーと悩みつつ、約2ヶ月放置したこともあったけど(汗)、
フォロワーさんが3500人くらいいるので、無下にもできない。
そこで考えついたのは、毎日必ず更新できるネタで運営しよう、ってこと。
たとえば、
・一日最低3回は必ず訪れる「食」について

・毎日着替える「服」について

「食」はブログにも頻繁に載せているので、「服」にしてみた。

それに加えて、その日の予定なども軽く書いている。
限られた文字量で表現。なにげに文章の練習にもなる(笑)。
さらには「毎日ちゃんとした服装をしないと!」と、
ジブンへの戒めにもなり、いい感じ(笑)。
フォロワーさんの反応もおもしろい。



以上の形態を1ヶ月強続けてみて、ちゃんと無理なくやれているので、
これでOKなのかな、と思っています。以前のようなモヤモヤもないし(笑)。
それもこれも恩人、ゆかるちゃんのおかげだね。


私とゆかるちゃんの年の差は、一回り以上。
勢いのある彼女世代を見ていると、すごく刺激になる。
私もいま置かれている状態に甘んじないで、
もっと挑戦しなきゃ。もっと考えなきゃ。もっと広げなきゃ。
「もっと、もっと、もっと、もっと」って思う。
たとえば仕事とかで、ちょっと難しい問題に直面したとき、

ゆかるちゃんを始め、これから世に出て行くだろう人たちは、
こんなとき、どんなことを思うのかな、なんて想像したりね。



そういうヒト、もうひとりいる。
私より21歳年上で、「ボス」と呼ばせてもらっている方だ。
神戸在住、サーフィン友だち。バイク乗りでもある。


先週のこと。急きょ声を掛けていただいて、
ボスご夫妻が滞在している都内のホテルにエグさんと遊びに行った。
「メシ、食おう」と、ホテル内の中華に連れて行ってもらった。


メニューを見たら、けっこうなお値段で(笑)、
余計なこと言うのやーめたっと思い、メニューをパタンと閉じた。


フカヒレに、アワビに、北京ダックに、次々とオーダーするボス。
そんなにいただいて、いいんですか ゜д゜;)!?


別冊リツコング-フカヒレです


別冊リツコング-北京ダックです


別冊リツコング-エビシュウマイです


蒸し鶏とクラゲの前菜、イカの大葉炒め、担々麺、ショウロンポーetc。
数々のご馳走に、〆でいただいた瓶出し紹興酒。
どれも最高においしかったです。


そんなご馳走をいただきながら聞いた、ボスのお話。
これから私たちが進むべき場所。ありがたいアドバイス。
ボスの隣に座る、凛とした美しい奥さま。
もちろん、ふたりがここに至るまで、いろいろあったと思うけど、

“幸せを絵に描いた”ような、完璧な空気。


ちょっとエグさん、私たちもやらないとねー!!
などと言い合って、重たいお腹をさすりながら歩いた家までの坂道。
なんてありがたく、幸せな時間だったか。ありがとうございました。



どっしりと安定した、ボスご夫妻。
若く勢いがある、ゆかるちゃん。
その真ん中にいる、私。
ちょっと気を抜くと、弱気になるお年ごろ……(笑)。
すばらしい見本が身近にいることに感謝して、
そして誰かから、「クニイみたいになりたい」って言われるように、
胸張って生きてこーと思う、このごろです。