西の楽しみのひとつに、「食」がある。
高くてうまいは当たり前。
でも、こっちはうまくて安くないと、
舌が肥えた関西人を満足させることはできない。



おとといのこと。

JR玉造駅からほど近い店で新年会があり、


別冊リツコング-ローストビーフです


ジューシーこの上ないローストビーフサラダに感激。


別冊リツコング-刺し盛りとTKです


新鮮な刺身をねらうTKです……。幹事、ありがとさん!


別冊リツコング-美味しそうです


脂がノリにノった鴨です。私もノリノリ……(笑)。


別冊リツコング-鴨鍋です


ボス and 鴨鍋。


別冊リツコング-〆のおうどんです


水割りを作るときに氷を挟むトング? で、
〆のおうどんをすくうYKちゃんです(笑)。
このうどんが美味いのナンの。角張った、しこしこツルツル麺。
うどん には、ちょいとうるさい私です……。


別冊リツコング-メンバーです


もう2月に入ったけど、今年もよろしくー。
毎年暮れになると、南の島 で大笑いするメンバーです。


別冊リツコング-Iさんです


2軒目は本町付近のカフェバーで。

フランシスコ・ザビエルみたいに神々しい(ヅラをかぶった)、
ミスター神出鬼没ことIさん です。


別冊リツコング-デンシャ移動です


うまいモンと、すてきなヒトを繋いでくれる、
旅先での足はもっぱらデンシャ。


別冊リツコング-水の都です


デンシャを下りたら、てくてくと徒歩。
旅に出ると、日に1万歩を越えることはザラ。


そんなんで昨日は、取材かたがた京都へ。


別冊リツコング-逆です


京都のエレベーターは、東京と同じく右側を空ける(大阪は左側)。
距離的にそんなに離れていないのに、不思議よねぇ。


別冊リツコング-先斗町です


先斗町(ぽんとちょう)へ。
庭園が心地よい湯豆腐屋さんに行こうと思ったのだが、
その店、豆腐しか出さないくせに(笑)お一人様3000円もする。
もし3人で、ひとりずつオーダーしたら9000円也である。
なので、先斗町のお好み焼き屋でちょっくら腹ごなし。
おなかがふくれたころ湯豆腐屋へ向かおうかと。
湯豆腐も食べたいが、お好み焼きも食べたい!
日本庭園と湯豆腐(1人前だけオーダー)をつまみに呑もうかと。
仲間との会議の結果、そういう運び(ケチケチ作戦)となりました……。


別冊リツコング-京野菜です


が、お目当てのお好み焼き屋はお休みで……。


なんかもう腹が減って、湯豆腐とかどうでもよくなり、


別冊リツコング-ローストビーフです


またまたローストビーフです。


別冊リツコング-水菜のサラダです


地物(水菜)のサラダです。


別冊リツコング-ゴボウのポタージュです


なめらかさとザラザラ感がたまらなくおいしい、ゴボウのポタージュ。


別冊リツコング-クリームトマトパスタです


モチモチした生麺のパスタは、濃厚なクリームトマトソースがよく絡み美味!

別冊リツコング-3種のドルチェです


3種のドルチェに、口のなかがサッパリした。フィニッシュ!


ええ。完全に食欲に支配され(笑)、湯豆腐→イタリアンに変更。
先斗町にあるその店は、ふらっと入ったのだけど、まぁまぁ当たり。
パスタランチ、1500円也。
このボリューム、東京だったらもっと高いだろうなぁ。


別冊リツコング-鴨川です


腹ごなしに、鴨川散歩。


別冊リツコング-錦市場です


いろんな匂いが混ざり合う、錦市場。漬け物get~。


別冊リツコング-晴明神社です


今出川(いまでがわ)駅で地下鉄を降りて、晴明神社 へ。
近くには同志社大学があり、受験日だったのかな?

賢そうな顔をした若者たちが、駅に向かってぞろぞろと歩いていた。


別冊リツコング-お守りの数々です


ここのお守り、デザインがポップで可愛い。★って、なかなかないよね。


別冊リツコング-厄よけのお守りです


どうか本厄女を守りたまえ(笑)。



で、いまはいつもの図書館 で原稿書きしているところ。
鼻ずるずる青年が今日もいる……。

もうちょっとしたらカニを食べに(ボスにお呼ばれしたの)
ここを出る予定なのだが、それまでの我慢か。
いや、今日こそは彼にティッシュを渡そうか本気で悩んでいる。