ロビン・フッド ROBIN HOOD
なかなか閉塞感から抜け出せない昨今であるが、
大晦日の今日はロビン・フッド。
時代は「冬のライオン」の12世紀末。
横行していたイングランド。
敬愛するリドリー・スコット監督の最新作は
スクリーンから飛び出さんばかりの圧倒的迫力を持ち、
劇場で見る映画の醍醐味を最初から最後まで味わさせてくれた
この作品製作に携わった多くの人の心意気が感じられる
作品であった。
今頃、何故ロビン・フッドという感じであったが、
ラッセル・クロウ演じる“黙考する”ロビン・フッド、
ノッティンガム領主の息子の嫁マリアンとして
ケイト・ブランシェットが体現した、泥にまみれても
“矜持”を持ち続ける強い生き方を通して、
この作品では“アウトロー”と呼ばれるロビン・フッドが
誕生するまでの姿を、
無能な国王が支配し権謀術策が渦巻く社会の中で
国のルールに束縛されない“自由”な生き方を
貫いた男とそれを支援する人々を描いた物語であった。
エンディングでリドリー・スコット監督のこの作品を完成させる
のにどれだけの人が関わったか、
その数の多さが印象深かったが、
久しぶりに見たウイリアム・ハートの演技も収穫であった。
明日から2011年、皆様にとって来年も良い年でありますように。
大晦日の夕焼けに染まる雲
形を造る:全国高校ラグビー2回戦
日曜日の箱根駅伝に向けて、近くに道環寮がある駒沢大学学陸上部の
学生達が連日走っている姿を目にすると、学生スポーツを極める若人にとって
お正月は試合が終わって初めて訪れる事を実感する。
今日は雨天の悪コンディションの花園で全国高校ラグビー2回戦が行われた。
今日から出場するシード校はそれぞれ順調に勝ち進んだが、
手に汗を握ったのは第1グランドで、雨がまだ残り、
滑りやすい芝の上で行われた慶応義塾高校と長崎北陽台高校の試合。
グランドを幅広く使って展開するスタイルの長崎北陽台と
強いモールを武器にする慶応義塾高校。
試合を決めたのは後半の終了時間間際で自分達の形を
造り上げた慶応義塾高校だった。
スパイクが濡れた芝を掴みきれずに途中で無念の退場を
強いられた慶応義塾高校のウィングとスタンドオフ。
スタンドオフの清水君はお父さんが1985年に慶応義塾大学が
トヨタ自動車に対して歴史的な勝利をあげた試合で同じく
スタンドオフのポジションでプレーをしていた。
悪コンディションの中、最終的に勝利者となったのは
型にこだわり、型を達成した慶応義塾高校であったが、
長崎北陽台高校の選手の奮戦振りも見事なものであり、
この試合は両校に勝利を与えたい熱戦であった。
ベストエイトの戦いとなる次の3回戦は1月1日(土)
の10時30分に第一試合がキックオフ。
毎日新聞jpより
水仙とオンシジューム
今日も午前中はポカポカ陽気に恵まれた東京地方
大掃除の一環で庭の掃除をしていると、
ピラカンサの木の下で静かに咲いている
水仙を見つけた。
これから各地で新春を祝う花として群生する水仙の
姿が紹介されるが、我が家の日本寒水仙はお正月を
祝うかのように、寒さに負けず長く伸ばした茎の上で
毎年この時期に咲いてくれている。
清楚な感じの水仙とは好対照の別名ダンシングバレリーナと
呼ばれるオンシジューム・ゴールデンシャワーの花が
2階の日当たりの良い場所で次から次と開花し続けている。
バレリーナと言うよりは情熱的なフラメンコの踊り手を
連想させるこの花も、その華やかさでここ数年お正月には
欠かせない我が家の一員となっている。





