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マイ・ネームイズ・ハーン


踊りと音楽をふんだんに散りばめ、父と子、母と子そして兄弟の

絆を描いたインド映画「家族の四季―愛すれど遠く離れて」の

カラン・ジョーハル監督が、敢えて踊りと歌を封じ、

9.11以降イスラム教徒に対する目が一変した米国で暮らす

インド系イスラム教徒を夫に持つ家族が体験した過酷な体験を

シリアスかつ感動的に描いた「マイ・ネームイズ・ハーン」


「家族の四季―愛すれど遠く離れて」でもコンビを組んだ

シャー・ルク・カーンとカジョールがアメリカで暮らす

インド人の夫婦役を演じた本作の主題は夫と妻、親と子の関係であるが、

併せて宗教の問題

そしてアスペルガー症候群に罹患した男性の生き様が

真摯に描かれ、深い余韻と感動を呼ぶ。


進歩を続けるインド映画から目が離せない




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「tournée 」(「さすらいの女神たち」)


「潜水服は蝶の夢を見る」で一躍脚光を浴び、

007 慰めの報酬」では個性的にマフィアの影のボスを演じていた

マチュー・アマルリックが主演と監督を務めた「さすらいの女神たち」



ツアーを意味するフランス語の「tournée 」を原題とする本作

「さすらいの女神たち」は、アメリカを本拠地として一風変わった

バーレスクを演じている一座のショーをハイライトとして、

フランス各地を列車で移動する個々の座員と

マチュー・アマルリック演じる興行主との心のふれあい、

一般的な日常とはかけ離れた日々を生きる、決して若くも無く

スタイルも良くはないバーレスクダンサー達の光と影をペーソス

たっぷりに描いたフランス映画の伝統を受け継ぐ作品である。



妻からは疎まれ、かつて一緒に働いた同業者からは蛇蝎にように嫌われて

いる、一般的には“ダメ男”の興行主を演じるマチュー・アマルリックは

本作で昨年のカンヌ国際映画祭最優秀監督賞した。



フランスの観光も兼ねて地方の海岸地帯を巡業する

バーレスクダンサー達のカラフルな服装、動きそれ自身が

映像として印象的であった。




紅葉 錦木

色や模様の美しいものを意味する錦。

この錦から命名されたとされる紅葉の美しい

ニシキギ科ニシキギ属のニシキギ(錦木)の葉が

多摩川緑地で見事な紅色に染まり始めている。



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日差しはまだ強いが、時折感じる北からの風が

涼しく感じた今朝の多摩川河原。


結実し勢いが弱まってきたセイバンモロコシに変わり、

美しいススキの穂が順調に伸びてきており、

コムラサキも紫色が強くなってきている。




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