8時からのイベントを走ろうと思っていたら、目が覚めたら8時10分。やってしまいました…寝坊です。と言うことで、気持ちを切り替えて Tour de ZWIFT Stage6 を走ることにします。本来はL2ベーストレーニングで100km以上走りたかったのですが、40kmちょいと距離が短いので、強度を少しだけ引き上げつつマッタリ走ろうかな…と(マッタリには他にも理由がありますが)言うのが、今日のトレーニングメモ +αな備忘録的内容です。
ZWIFT_TdZ Stage 6
そこそこ強度でマッタリと…がテーマなので、あえて先頭を追わずにペース的に良さげな集団(L2-3前半)を探しつつ進みます。中盤以降に Volcano KOM と Hilly KOM Reverse があるので、5分未満だしそこだけはL4以上に強度上げてメリハリつける感じで。
結果的に AP 209W / NP 223W とL3の範囲内で収まる。でも、少々物足りなさが残るのは否めない感じですが、本日のトレーニングは終了(午後は用事があって時間ないので…)。全ての敗因は、寝坊したこと…に尽きる。ちゃんと目覚ましかけて寝るようにしよ。
SOLESTAR(ソールスター)インソール
今日からインソールを ソールスター コントロール に替えました。今まで使用していたのは スーパーフィート インソール(ブラック)でしたが、① もう何年も使用して来たのでヘタってきたってことと、② 右踵の収まりに少々の違和感があったこと、③ 自転車専用のインソールってどうなのだろう?という好奇心という3点により、スーパーフィート(カーボン)にしようとしてたのを、これに変更し使用し始めました。
同封されていた説明書に書いてあった注意点に、① サドル高を2-5mm上げる調整が必要、② シム/ウェッジ等を使用している場合は取り外すこと、③ 適応期間が必要(最大30-40kmでの低強度のトレーニングセッションが5-8回)と言うのがありました。インソールに身体(関連する筋肉や靭帯、腱等)を慣らす期間がこれだけ必要って、そんなに筋肉等の使われ方が変わるんか?と少々疑心暗鬼になりながらも、一応従ってみます(と言うのが今日のZWIFT_TdZ Stage6でベーストレーニング実施の理由の一つ)。
で、実際に始めて使用してみた感じ(インプレッションって類のモノではなく、ただの印象)は、踵の収まりは改善されていた。少しトルクかけた踏み方をした時に母指球方向への力の入力が自然に出来る感じを受けた。土踏まず部分の違和感は感じない(すっぽり包まれてる感はあり)。インソール上面のグリップ力が結構あって良い感じ(BOAダイアルでキツく締めなくても、シューズ内で足がズレにくい)。そして、意識しなくても膝の動きがまっすぐな上下運動になってる。最後のは、右膝が内側に入る傾向にあったので、以前まではまっすぐに上下させる為に意識的に開く感じにしていたのが、そうせずともまっすぐになっていた。
印象としては、概ね悪くなく、どちらかと言えばポジティブ。とは言え、まだ40km程度なのでその他のことはこれからです。ZWIFT_TdZ Stage6 の40kmを走り終わって痛みやその辺のネガティブな変化はありませんでしたが、何んとなーくではありますが、内転筋が…。
さてさて、その辺は今後どんな変化があるでしょうーか。