伊藤超短波 AT-Mini Personal Ⅱはとても役に立つヤツ! | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

スポーツを趣味とする身としては…、より正確に表現するとオヤジと呼ばれる域に入ったスポーツを趣味とする者としては、身体のケアはとても重要(オヤジじゃなくても重要だと思うけれども)。回復力が体感として認識できる程に低下してくるわけです。そんな時にめちゃ役に立つ奴がいます。いまは疲労と言うよりも "肩関節周囲炎(俗にいう五十肩)" でお世話になっている 伊藤超短波 AT-mini Personarl Ⅱ がそれです。

 

 

 

 

マイクロカレントは "分からない" けどスゴイ

ホームページにはこうあります。

 

マイクロカレントは、ほとんど刺激を感じない微弱な電流です。もともと人体に存在している電流に似た極めて弱い電流を流すことで、日頃のコンディショニングケアやトレーニング後のトリートメントに効果的です。

 

"分からない" とは微弱電流が流れていることを感じることが無いと言う意味の "分からない" です。最初使ったときには、低周波治療器を使った時のような目に見える筋収縮がある訳ではないので「ホントに電流が流れているのか?」と不安に思ったりもしました。ですが、効果はハッキリと分かります。

 

何度か試しで片脚(ふくらはぎ)にだけパッドを張って一晩寝てみたことがありましたが、疲労感の抜け具合は明らかに違いました。トレーニングの疲労対策としてだけではなく、寝違いとかそれこそ現時点では五十肩にも使ったりしていますが、完全に痛みがなくなることはないですが軽減はされているので、それなりの効果は期待できるとの判断で、現時点でも継続使用しています。

 

 

使い方としては、帰宅してから次の日の朝まで付けっぱなしで(当然睡眠時もマイクロカレント流しっぱなし)というような感じ。現時点での肩関節周囲炎(五十肩)対策では、一晩付けていると前日の違和感(痛み)が半減しています。継続使用で0(ゼロ)にはならないまでも、それに近づいていく感じでしょうね。

 

いまは自宅でのみの使用ですが、首からストラップで吊り下げて使用できますし、本体も小さいので邪魔にならないし目立たなくすることも可能ということから、やり方次第では一日中マイクロカレント治療を行うことも出来ちゃいます。そんな小さいけれどもメッチャ役に立つマイクロカレント治療器 伊藤超短波 AT-mini Personal Ⅱをトレーニングによるコンディショニングではなく、肩関節周囲炎…五十肩でヘビロテしているというちょっと情けない備忘録でした。