TdO翌週から次のシーズンの始まりと先日言っていましたが、やはり区切りが良いからな…と言うことで、2021年シーズンは12月1日からにしようと考えを変えました。TdOが終わった後の残りの期間は“自転車を楽しむ期間”と言うことにして、気持ち的なリフレッシュに充てるって感じで。
とは言え、今年はTdOをはじめとして軒並みレースが中止になっている(もしくは諸事情で参加を取りやめた)ので、レース実績は0(ゼロ)。現時点までで充分“楽しむ期間”は堪能したので、プレシーズントレーニング期間として充てようと思います。
そんな感じで始まった先週のプレシーズントレーニング。ベーストレーニングが中心となるのですが、時間があまり取れない平日は「SST~LT域」を狙って、時間が取れる休日は「L2-L3」での耐久走というパターンで過ごす事になりそうです(たまにZWIFTでレースにエントリーして気分転換などを図りながら)。
実は前から“どうなんだろう?”と思っていたことがあります。パワーゾーン別のトレーニング量の割合はどのくらいが良いのか?と言うことですが、それを調べてみました。
L3(SST含)以下:L4以上=8:2
と言う数値が多い様です(はじめて知りました…勉強不足を露呈する…)。この割合をベースに、各個々人の状況に合わせて変化させていくと言うことなので、L4&L6の疲労耐性が弱い私に当てはめてみるとL4以上の割合をもう少し多くして L3以下:L4以上=7:3 かな?と。数値に支配されるのも本末転倒なところもあると思うので、その辺は臨機応変にして行こうと思いますが、まぁ目安として使用していくことにします。
ゾーン別滞在時間にフォーカスして今年はトレーニングに励む!と言うことを徹底して継続する2021年シーズンにしよう!継続は力なり!だけど、それが一番難しい…(苦笑