粘り気のあるダンサーになりたい。
印象的なダンサーになりたい!
フュージョンが大好き!
フュージョンのベールワークが学びたい。
身体能力上げたい!
一つでも当てはまったら、どうやったらその願いが叶うかヒントをシェアします。
読み進めてね。
まず、【粘り気、キレとタメ】は振り付けにおけるタイミングの取り方が最重要です!
私が2015年から3度のコンペで優勝したパソドブレフュージョンの中にはこの方法が細部まで織り込まれています。
キレはただ勢いがあるだけではなく、余白や余韻の部分まで味わいを醸し出すにはどうすれば良いか?
身体の反動を使って俊敏に動く方法とは?
のっぺりとした踊りの克服には、身体のバランスや重心を意識したポージングのテクニックがマストです。
そして、【印象的なダンサー】を叶える為には
✅人とは違う演目
✅印象のある選曲
✅だけれど、オリジナリティがあって本場の味を大切にしている説得力
が必要です。
この作品では、3つの音源をリミックスして、ところどころにSE(効果音)を入れるなどの工夫がされています。
パソドブレの本場であるスペインでも優勝し、多くのスペイン人に「KUNIは半分スペイン人でしょ?」と言われる理由は、この曲の作り方にあると自負しています。
プロのミュージシャンにもお墨付きを頂いた完全オリジナル。アラブリズムとフラメンコの色をミックスした音源に仕上がったことで、構成力も高評価を頂きました。
音源の作り手であるKUNIが踊るシーン毎の大切にするポイントをお伝えするので、振り付けだけを覚えるWSとはわけが違います。
これは、あらゆるパソドブレ曲を何年にもわたり聴き込んできた私にしか説明が出来ないと思いますので、ぜひ説得力が欲しいという方は、おススメです。
最後に【身体能力】問題!
振り付けが難しいのではないか?!
もちろん簡単ではありません。
簡単ではないから、身体が学びを発揮する。
出来ない事を、何度も練習する過程から身体能力は飛躍的に上がるのです。
課題を持ち、カッコよく踊る為の練習をする事で、頭も身体も進化の道を歩みます。
それに、フュージョンのベールワークを学ぶことにより、新たな身体の使い方に発見があるので、オリエンタルにも活かせる事が満載です。
10年間、国内外で踊り続けてきた作品となった今、最も良い状態で皆さんにシェア出来る機会と思います!
WSでは、全5時間を2回に分けての開催となります。
アーカイブや解説の動画もお渡ししますので、復習用に活用頂けます。
【パソドブレフュージョンWS】
2/25(日)15:00〜17:30 新大久保ワークル
3/24(日)15:00〜17:30 高田馬場ベースオントップ
■料金:16000円
1/14〜18の期間限定で早割価格
15000円になります。
■特典:音源、振り付け動画、アーカイブ
■定員:15名