この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタート中
骨転移発覚、
ステージ4と宣告された時のことを
振り返ります
40℃強の熱に冒された私は
即入院。
抗生物質の点滴を投与したのです。
それが全く効かず
むしろ投与したら
更に寒気がきて
熱が上がるという事態に…
個室を選択して良かったと
思うくらい
もうとんでもなく具合悪くて
ナースコールしてました
私の中で抗生物質の点滴をすると
引き始めた熱が再び上がるので
別の治療ができないか
看護師の方にも話しましたし
主治医の下で働いている研修医👨⚕️にも
相談しました
看護師の方や研修医は
主治医に聞いたら
抗生物質を投与したら
一時的に熱が上がるのは当然だから
今のままでいきましょう
という判断。
私は内心はかなり疑問に思いながら
この抗生物質を丸2日間投与されたわけです。
ですが
一向に良くならない
もうこれは私も限界だわ〜と思った際に
看護師さんから
「今日から違う抗生物質を投与しますね」と。
おー、ようやく違う薬を
使用してくれる
やっと安堵感が…
そして、その抗生剤を打っても
具合悪くなることはなく
熱がみるみる下がりました
そして、看護師さんに
なぜ薬を変えたのですかと聞いたら
「(主治医曰く)最初の抗生剤が
アレルギー反応
だったようです」
この時です
私が主治医を信じられなくなったのが…
これがきっかけでした…
この時から転院まで
腑に落ちない点が多々でてきました
※2015年抗がん剤治療当時の写真
ABEMA TIMES