この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタート中
骨転移発覚、
ステージ4と宣告された時のことを
振り返ります
ケモ(抗がん剤治療)の副作用は
多岐に渡りますが
私が一番辛かったことは…
インフルエンザとケモの副作用が
同時に来た事😂
この件はまた、別途ブログで
お話をしますが
私、毎月のように40℃以上の
熱が出ていたんです
癌は熱に弱いというけれど
ステージ4の私が生きているのは
何度となく高熱
に
冒されたから
そう思った私です
2016年の年明けに
急に寒くなり
布団に入っても全身から震え上がって
ブルブル
暖房を30℃につけて
掛け布団を重ねても寒い
熱を測ったら
40℃強
当時、これほどの高熱になった経験は
ないから不安になりました
手元にあったカロナールを
服用したけども
熱は下がらず…⤵︎
夫(今は離婚済)に
乳がんでかかりつけの病院🏥に
タクシー🚕で連れて行ってもらい
救急外来の診察にいきました。
インフルエンザが流行していたこともあり
救急外来は激混み
皆んな具合悪いんでしょうけど
私は死を争うほどの具合悪さなわけ
と思いながら(笑)←自分勝手
その待ち時間は地獄でした…
やっと診察回って
採血したら
ケモの影響で白血球が減少していて
即入院してくださいとのこと。
入院する準備をしていなかった私は
夫に身の回り品を
病院🏥に持ってきてくれるよう
お願いし、私は病室に移されました。
がん保険と疾病入院保険に
加入していたのですが
ステージ4のがんとなると
薬代で毎月、結構な出費でした。
個室を選択しました
※2015年抗がん剤治療当時の写真
ABEMA TIMES
