この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタート中
骨転移発覚、
ステージ4と宣告された時のことを
振り返ります
押しつぶされる右胸の痛み、
圧迫感について…
精神神経科に通い
リボトリールで効いたとお伝えしました💡
当時綴った私の🎀チアウーマン🎀
を良く見ると私は精神科ではなく
サイコオンコロジーの先生から
この薬💊を処方されたようです。
そしてサイコオンコロジーの先生👨⚕️を
紹介してくれる前に
私と主治医のやりとりを
当時綴っていたチアウーマンから
投稿抜粋します
シコリのある右胸周辺、鎖骨の強い圧迫感、痛みは毎日夕方以降に発生し不快で倦怠感が増してました。これが一番辛いです。
最初はドセの副作用?と思ってましたが
パージェタを追加する前には無かった副作用ですし分子標的薬の副作用、心機能が低下してるのかも?と思い主治医に相談致しました。今回は病院に提出する専用の副作用シートとは別に副作用を自分で纏めた別紙を添付しました。
主治医もこれはドセタキセルの副作用では無さそうだから減薬なく今回も通常通り実施。
心機能低下の件は…
「井出さん 心不全で死んでしまうリスクと癌を放置して死んでしまう確率はフィフティフィフティーなの。そういう覚悟でいてほしい。パージェタを止めるのはこの段階であり得ない。副作用で寝たきりになるとかなればね考えるけどまだまだあなたの身体は大丈夫!前進あるのみ、これが私流!」
厳しい主治医からの一言( ;´Д`)
私はパージェタを止めたいとは言っていないんですが、心臓の検査をして欲しくて心臓に問題がないか聞いたのですがコミニュケーションって難しいですね(^_^;)、私も伝え方が悪かったなと。
副作用が心配だからパージェタを止めて欲しいと解釈されたみたいで。
ダイレクトに心エコー検査をして欲しいと言った方が良かったのかな?と反省しました。
そうそう
主治医の
「心不全で死んでしまうリスクと癌を放置して死んでしまう確率はフィフティフィフティーなの。そういう覚悟でいてほしい!」
発言…
このセリフは7年経過した今も
語り継ぐ名言の一つとして
私の胸におさめています。
こちらは治療で覇気がないし
言葉できちんと伝えることが
元気な時より出来なくなっていて
主治医に言われっぱなし
でしたね
若いから我慢しなさいという
のも主治医のお決まりなセリフで…
今なら100倍、ひろゆきさん並みに
論破出来そうですが🤣
※顔がパンパンの当時の私。息抜きにワイン🍾を飲むこともありました。
ABEMA TIMES