この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知後に
受精卵凍結を終え
術前抗がん剤治療がスタート中
骨転移発覚、
ステージ4と宣告された時のことを
振り返ります
あれだけ、大変な思いをしたのに
ステージ4だと無理よね
と思いながらも
〇〇先生、
受精卵の件は…
聞いたら
強い口調で
とりあえずその件は保留
鮭の産卵じゃないんだから
産んだから、それでいいって訳じゃないの
って言われたんです
産んだって子供が成人になるまで
生きてなきゃ、産む権利はないの
その時、私はもう妊娠🤰・出産は無理
なんだって、わかりました…
この比較的強いお言葉、
二度と忘れることはないでしょう
でもこの言葉があったからこそ
数年後に凍結した受精卵廃棄に至る
私の心の変化が芽生えたのです。
詳しくは追々
ブログに書かせていただきますが
再発する可能性が寧ろ高い私が
自分の命を捨ててまで
産みたいとか
自分のエゴにすぎないということに
気づいたんです
ABEMA TIMES