この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚中、
がん告知直後
受精卵凍結に
挑んでいた時の話です
こちらからの続き
2015年6月下旬
卵巣に残っている
沢山の未成熟卵、
麻酔して採取する提案に、
いつもは1秒で即決できる私だけど
20秒考えた
答えは
「お願いします」
正直これは意地
だった
J医大で排卵見逃され
でもお金だけは8万以上
かかって、
それだけではなく
1ヶ月近く
2度めの受精卵凍結のために
時間をかけたのに
得たものはゼロ
失ったものだけ…
ここで引き下がれない。
私は3度目の受精卵凍結に
挑むことにしたのです。
続く…