この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚で2回目の体外受精に
挑んでいた時の話です
こちらからの続き
2015年6月2日(火)
J病院初診
細胞診後に
「妊娠の件なんですが…」
のちに主治医となる女医👩⚕️が
口を開いた時に
夫は
あくまでも
妻の生命優先前提です
と告げました。
そしたら主治医👩⚕️が
まだ若いし
手術して5年間ホルモン治療したとして
まだ43歳なら
妊娠を諦めなくてもいいわよ
卵巣は歳をとるけど
子宮は歳をとらないから
私の患者さんで40代後半で
受精卵を移植して
妊娠🤰・出産した人
もいるのよ
井出さんは受精卵は
何個凍結したの
と聞かれました。
私🙎♀️
「3個です」
主治医👩⚕️
「3個かー。
ちょっと数が少ないよね
もうすこし
受精卵🐣を
ストックした方がいいわ」
意外な答えだった
ステージ2bだし
妊娠は諦めてください
と言われるものだと思っていた
続く…