この記事は「がん」告知をされた
2015年から記憶を振り返って綴っています
現在はバツ2のシングルですが
2度目の結婚で2回目の体外受精に
挑んでいた時の話です
こちらからの続き
2015年5月29日(金)
乳がんと宣告された日
「先生、私はステージで言うと
なんなのでしょうか」
医師👨⚕️
「しこりが3.5cmはあるので
ステージ2以上ですね」
私🙎♀️
「抗がん剤の可能性ありますか」
「胸は全摘ですか」
医師👨⚕️
「その可能性はありますね。
こちらではオペ(手術)できる
環境が揃っていないので
紹介状を出します。
そちらで更に詳しく調べてください」
続けて医師👨⚕️
「ご希望の病院
ありますか」
私🙎♀️
「どこの病院でも
ご紹介できるんですか
例えば、S病院や
国立がんセンターとか…」
医師👨⚕️
「どちらでも書けますよ。
ただ、S病院もがん研も
がんセンターも予約制だから
結構待ちますよ
T病院なら
僕、仲良い先生がいるので
予約なしでも
受けてくれるよう連絡しますよ」
私はT病院への紹介状を
書いてもらい帰宅しました
※news every 取材にて
続く…