私はいつも誰かに認めてもらいたいと思ってたの
自分ではそんな自分に氣づかなかったんだけど
（私の潜在意識）
幼いころに
『女の子はいらない』
『橋の下で拾ってきた』
と言われた記憶があり
自分は必要ない子
必要としてもらうためには
誰かに何か褒められることをしないといけない
だから
無意識に
誰かに必要な存在になりたい
自分を必要として欲しい
そう思っていたんだね
自分の幸せを他人に求めていたの
宇宙は
およそ137億年前、
ビッグバンから生まれたといわれているよね
（他の説も色々あるみたいだけど）
何もないところにとても小さな宇宙が生まれました
爆発してパーツは、今も拡大している
この地球もそのパーツの一部ということだよね
ということは
地球に生きている私たちも同じ存在
宇宙の一部
本当に小さい存在のように思えるけど
もともと宇宙の一部の私たちは
全て必要な存在なんだよ
今日
庭でタンポポの綿毛を見つけたの
タンポポの綿毛って
風に乗って、フワフワ色々なところに旅に出るよね
もともとのタンポポさんは
この種は良いわね、この種はどうかしら？
なんて思っていないんだよ
『いってらっしゃーーーい』
って見送るだけ
それぞれ旅立って
それぞれの種さんの一生がある
あの小さな種一つ一つ大切な存在なの
母である
宇宙さんにとって私たちは
ありのままでその存在が必要とされているってこと
誰が何と言おうと
宇宙には必要なんだよ
必要かどうかをジャッジしているのは
誰でもない
自分だってこと
そして、
光の存在の応援団がついている
氣付かれなくても、ずっと見守ってくれている
私には私のポジションがあって
誰も代わりは出来ないし
あなたにはあなたのポジションがあって
誰も変わりは出来ないの
ちゃんと
それぞれの役割があるから
同じものを一つとして存在しない
全てに意味あるってことだよね
大人になって
自分が拾われた子とは思わなくなっていたけど
幼い事の父の言葉は
ずーっと私の心の奥に刺さって抜けなかった
それも今の私の一部なんだよ
そんな自分が愛おしいと思える
あなたがそこにいてくれること
その事で既に意味があるのよ
そして、
苦手なあの人も
嫌味なあの人も
笑顔の素敵なあの人も
親切なあの人も
全て必要なの
みんな大好き
愛してるよ
PEACE
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