解釈を変える | アロマとチョンマゲの「ムッシューくに」

解釈を変える

 

 

 

 

 

 

目の前の出来事は

 

ただ起きることが起きているだけで

 

それを見た僕がなにか解釈することで

 

その出来事に意味付けをして

 

その意味づけたことを感じている

 

 

 

 

雨が降っているということを見て

 

雨が降っているんだなということから

 

濡れると嫌だな、傘を持って出かけないといけないな。

 

 

となると濡れるのが嫌で、

 

傘を持っていかないとって嫌なこととして解釈しているから

 

ただ雨が降っているだけなのに

 

嫌なこととして解釈して決めつけた事が起こっていることになる。

 

 

 

 

子供の頃のように

 

長靴で水たまりをピチャピチャしてみたり

 

雨に濡れたあじさいを見ていたりしていたら

 

案外嫌なことという思いはなくて

 

水たまりをピチャピチャするのが楽しかったり

 

雨に濡れた紫陽花の色に目を奪われるかもしれない

 

 

 

出来事はただ起きているだけなのに

 

それを見て反応的に

 

解釈をして意味付けをして

 

その結果嫌な気分を味わっていることが有るってこと

 

 

 

気分が悪いってとき

 

それって、本当に気分がわるいことなの?

 

他に解釈できない?

 

って、目の前の出来事を

 

一歩引いたところから

 

先入観無しでみて見るようにすると

 

その嫌さ加減を避けることができるかもしれない

 

 

 

 

 

 

「今日の問い」

【その気分の悪さは本当?】