こんにちは
心身を癒し身体を変えていくパーソナルトレーナーの河合克訓(かわいかつくに)です。
ご訪問ありがとうございました。
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今回は、僕が実際に通ってみて感じた「24時間ジムのメリット・デメリット」についてお話しをしていきます。
ここ数年、24時間ジムが全国にものすごい勢いでできてます。
エニタイム 、ジョイフィット、ファストイージー、その他にもあります。
ファストジムはティップネスが出店しているジムです。
ゴールドジムも、24時間営業している店舗が少ないですがあります。
これから、24時間ジムに通おうかなと考えている方
僕の感じたことなので、個人差はありますが
これを読んで少しでも参考にしてみてください。
24時間ジムのメリット
①自分の好きな時間に行ける
何と言っても24時間ジムの強みはここにあると思います。
仕事が忙しく、夜22時とかに仕事が終わると、ほとんどのジムは23時や23時半には終わってしまい、落ち着いてトレーニングができません。
さらに、祝日やお盆、年末年始など、世の中のフィットネスクラブが休館日にしている中、やっぱり相手います。
長期休みは、食べ過ぎ飲み過ぎで太りやすいため、ジムに行き身体を動かすと罪悪感もなくなりますね。笑
体を動かしたい人、時間がない人は、好きなときにいつでも行けるというのが本当に最高だと思います。
②月会費が安い
僕が通っていたエニタイムフィットネスも月会費が6,990円(税抜)や6,998円(税抜)と安く済んでいました。
だいたい、大手フィットネスクラブの曜日や時間を気にせず通えるプランだと、最低でも、1万円はします。
会費だけ比べてしまうと、安いことはとても魅力的で、お財布にも優しいと言えます。
③土足で通える
24時間ジムは、土足OK!の店舗が多いです。
中には、フランチャイズ店で、オーナーさんが土足禁止にしているところもあります。
荷物は少ない方がいいですよね。
靴が一番荷物の場所をとって困るとジムに通われている方も多いので、土足は強いですね。
しかし、現在、大手フィットネスクラブの中でも、限定的ですが、土足解禁した店舗などもありますので、一度確認してみるといいです。
④SNS用の写真が撮れる
インスタやフェイスブック、ツイッターなど自分が今何をしているのかを発信することが多くなりましたよね。
これは店舗によりますが、
・他の会員が写らなければOK
・スタッフに声かけしてくれらたOK
というのがあります。
自分の努力した証を記録で残すことは大事ですよね。
大手フィットネスクラブでも、僕が知っている限りでは、ジェクサーは人が写らなければOKにしています。
ただし、人が写っているのに平気であげてしまうと、プライバシーの問題がありますので、自分がやられて嫌なことは絶対にしないように、ルールやマナーを大切にしてくださいね。
デメリット
①スタッフが24時間はいない
スタッフさんは、決まった時間しかいません。
なので、ジム初心者や慣れていない人にとっては、常にスタッフさんがフィットネスクラブと違っていないので、間違ったやり方でトレーニングを継続してしまう可能性が大きい。
僕が通っていた頃に見た方々は、身体ができているマッチョ達は問題なさそうですが、そうじゃない方々は、見ていると本当にそれをやり続けるつもりなのか?申し訳ないですが、時間の無駄にしか思えない人たちが多かったです。
②男女のロッカールームはない
フィットネスクラブでは、男女の仕切りがあるロッカールームがありそこで着替えますが、僕が通っていた更衣室は男女兼用でした。
それが気になる方はどうかなと思います。
③モチベーションの持続が難しい
トレーニングは大抵一人で行っていますが、大型店はスタッフさんが在中していて、話しかけてくれることもあります。
そこで知り合いができるため、ジムにも通いやすくなります。
知らないところで一人ポツンとやるより、知り合いがいた方が心の安心感もあり、モチベーションもまだ維持しやすいのかなと感じます。
以上、24時間ジムのメリット・デメリットでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
河合克訓
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