先月、国立国際美術館で開催されています。
『古代メキシコ』特別展に行ってきました。
前回は3つの打表的な文明の中から『マヤ文明』の出土品を紹介しましたが、今回は『アステカ文明』の出土品を紹介していきたいと思います。
全作品の撮影許可がありました。
美術館のホールに展示してありました。
《チコメコアトル神の火鉢》(土器)
『アステカ文明』1325〜1521年
メキシコシティ出土
《夜空の石板》
『アステカ文明』1325〜1521年
メキシコシティ出土
《男性の像》
『アステカ文明』1325〜1521年
プエビラ州出土
《耳飾り》
『アステカ文明』1469〜81年
テンプロ・マヨール理納石室82出土
《鷲の戦士像》
『アステカ文明』1469〜86年
テンプロ・マヨール鷲の家出土
《トラロク神の壺》
『アステカ文明』1440〜69年
テンプロ・マヨール埋納石室56出土
《ミクトランテクトリ神さま骨壺》
『アステカ文明』1469〜81年
テンプロ・マヨール、埋納石室6出土
《テスカトリホカ神の骨の》
『アステカ文明』1469〜81年
テンプロ・マヨール、埋納石室14出土
《サウマドール》
『アステカ文明』1325〜1521年
メキシコシティ出土
《ウュウェテオトル神の甲羅形土器》
『アステカ文明』1486〜1502年
テンプロ・マヨール出土
以上になります。
2024年5月6日まで開催されています。
次回、『テオティワカン文明』を紹介できたらと思います。
最後まで、お付き合い頂きまして、ありがとうございました。