一夜明けて、いやぁーまだ感動しています。ありがとう。ありがとう。さぁこれから! | 清水国明オフィシャルブログ「清水国明のブログ」 Powered by Ameba

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瀬戸内海のど真ん中
岩国と松山の中間あたりに無人島「ありが島」があります。
清水国明が日本一わくわくする無人島キャンプ場を造りました。
これまでの集大成、これからの希望です。
どうぞ遊びに来てください。
http://arigatou.p-kit.com/

おはようございます。


昨夜の

「ソロモン流」を見ていただいた方。


さっそくのコメントも、

ありがとうございました。


私としては十分で、

もう、たっぷりと放送していただいて、


感謝、感動です。




自分が出演している

番組を見るというのは、

結構辛いものがあります。


昔、聞いたか読んだかですが、


ガマガエルの目の前に鏡を立てると

ガマは己の醜い姿にあせって

タラーリと油汗をかくので、

それが「ガマの油」という薬になる、


のだとかいう、たしか

大道商人の口上でしたかね。


テレビの前で私も

汗かいていました。



偉そうな物言いに

なってるのではないか、


そんなにいい人間でもないのに

持ち上げられ過ぎてる

居心地の悪さ。



でも、これだけ長く取材してもらい、

何度も同じような質問を繰り返す

ディレクターの取り調べ(?)

によって、


取り組みの事実関係はほぼ、

正確に伝わったのでは

ないかと、


粘り強かった佐藤ディレクターと

カメラマンの根性に

敬服しました。




一点だけ。


私がいい加減な情報を

伝えてしまったせいで、

ドームハウスの輸入販売関係の

価格が正確ではありませんでした。



収録後、日本における

ドームハウスの現地渡し価格は


147万円に決まりました。


放送時の価格と違ってます。

スイマセン。


このドームハウスに

ユニットバスやトイレ、

キッチン、冷暖房などを

フル装備すると


だいたい300万円ぐらいに

なるでしょう。




被災地の人たちの雇用と

住宅再建のために設立した

「東日本復興株式会社」は、


このドームハウスの建設を

行う会社です。


被災地の地域コミュニティーを

壊すことなく


みんなで楽しく、

安心して暮らすための

新しい街づくりのために、


「ドリームハウス コミュニティータウン」

という構想を提案しています。




連結することができる

住まいとしての

ドームハウスをぐるりと建てて、


その中心部には

生活用品や生鮮食料品のお店、

ケアハウスなんかも

ドームハウスで建てます。


いつになるか分からない

国や自治体のインフラ整備

の完了時期を待つことなく、


ただちに住宅や生活環境を

整えて、

1日でも早く安心して、

楽しく暮らしてもらうために、


この

「ドリームハウス コミュニティータウン」

構想を必ず実現化させます。




そのための募集が二つあります。


ひとつは

被災地の方で、このドリームハウスの

建設スペシャリストを目指す人、


被災地以外の方でも、この技術を学んで

復興支援の仕事に就きたい人、


山梨県富士河口湖町の

「森と湖の楽園」で9月開校予定の

復興支援職業訓練校に入学してください。


入学金、受講料は無料です。


被災地からの人には

宿泊や食事のサポートも

行います。




もう一つの募集は


「ドリームハウス コミュニティータウン」

建設支援金のお願いです。


民間の有志や企業からの

支援金でこの町を建設します。


今、被災された人たちのために

本当に必要な支援としての

住宅と町づくり資金を募ります。


一棟の建設費三百万円をポーンと

出してくれる太っ腹な人や企業が

いたら、

とりあえず一棟が完成します。


そのドームハウスに

寄付者が希望するメッセージを

表示させてもらうつもりです。




今回の

この二つのお願いと募集については


0555-73-4116

のコールセンター


までお問い合わせください。


(※業務連絡。訓練校については

住所をお聞きして、後日案内書を

送ってください。

支援金については、

生きるチカラ基金の口座を

案内してくださいな)