『オーダーしたら、執着しない』催促すると嫌われる。私たちのオーダーは? | 清水国明オフィシャルブログ「清水国明のブログ」 Powered by Ameba

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『オーダーしたら、執着しない』


という話を聞きました。


例えば、居酒屋さんで

注文した品を、


まだ?まだなの?


ってなんども催促すると、


めんどくさい客だなぁーって

かえって後回しにされてしまう、


みたいなこと。


メニュー見ながら


ビールと肉じゃがと

シシャモと焼き鳥と・・・、

そんなとこかなー、


って注文して

ビール飲みながらシシャモと肉じゃが

食べてたら、


忘れた頃に焼き鳥がやってきて、

あ、これも注文してたね、

うまそー、って


なんか得した気分で、

喜んで食べる。


そんな風にオーダー(願い事)が

叶うのがいいですね。


いったんオーダーしたら、

叶わなかったらどうしようとか

いつ叶うんだろうとか


まだかな、まだかなって

そのことで頭の中を

いっぱいにしてしまうのではなく、


絶対叶うと信じ切って、

安心して穏やかに過ごしていると、


ある日、

当たり前の出来事のように

奇跡が起きて、夢が叶う。


奇跡的なことなのだけど、

信じ切っているから

当たり前の出来事のように

受け止めることができるのでしょう。


私利私欲や

後ろめたさがない

オーダーであるほど、


そしてそのことに

執着していないほど、


神が降りて、

仏が働いて、

もしくはコックリさんのお陰で、

(すいませんね、宗教観が

無茶苦茶なもので・・・・・)


願いや夢は

さらりと叶って

しまうものだと思います。


宗教に関しては


私はなにも否定せず

なににも固執せず、


さらりと、ふわりと

お付き合いさせてもらいたいと。


不遜で申し訳ないです。

けれど、


神様や仏様のような、

宇宙のサムシンググレート、

大いなるチカラによって


私たちが生かされているのだと

いうことは、

信じています。


だから今の私たちのオーダーも、

そのチカラによってもたらされている

必然なのでしょう。


この震災で苦しんでいる人や

そんな人たちを救いたい人たちに、


互いに笑顔で肩抱きあっている、

そんな穏やかな日々が訪れること。


この試練を乗り越えて、

これがあったからこそ

出会うことができた人々と、


一緒に苦しみ、

そして喜びあうことができたことを、

振り返って幸せだったと思える日。


そんな至福の時がやってくることが、

私たちのオーダーですね。


けれどその実現のために、

執着の日々を過ごすのではなくて、


気長に、のんびりと、

大いなるチカラを信じて、

迷わず、


周囲の雑音に惑わされず、

やるべきことを確実に実行して、

楽しく晴れやかにやろうと

思っています。


「・・・なにかあった?辛いことでも?」

って気遣う声が聞こえてきそう。


大丈夫ですよ。

ただ『オーダーしたら、執着しない』

という話を聞いたので、


私の、

私たちのオーダーって?

と考えてみただけです。


そしてその実現のために

必要な支援金のことも、

しつこく繰り返すのはやめますね。


とっくに理解して、

継続して応援を続けてくれてる

人たちに向かって、


もう!わかってるっちゅうに!

って言われるような

お願いごとを繰り返してきたのかも・・・。


もうオーダーは済ませてます。

あとは叶うのを待つだけ、


ですね。