今年初旬に定年退職しましたので今年度は
国民健康保険に加入しております
先日、区より保険料の納付通知書が届きました
金額を確認すると
もちろん前年度の年収がベースで社会保険の2倍は
高くなることは覚悟していましたがいくらなんでも
高すぎる
原因は
- 源泉徴収を選択している特定口座内の上場株式等の譲渡所得等や住民税が源泉徴収されている上場株式等の配当所得等については、確定申告をする必要がないこととされています(申告不要制度)。
- 確定申告をしない場合、これらの所得は、国民健康保険(以下、国保)の計算対象には含まれません。
- しかし、損益通算や繰越控除を適用するためなどの理由で確定申告をした場合は、これらの所得についても、給与や公的年金などの他の所得とともに、国保料の計算対象に含まれます。
事前に税制が変わる情報は知ってはいましたが
まさかここまで変わるとは
毎年確定申告でわずかな還付金を楽しみにしていましたが
正直なところ最近の株高で還付金も減り、繰越損金も
昨年の申告で最後だったのですが、最後の最後で失敗
してしまいました
もちろん今年は確定申告はしませんが、
この制度はどう考えても酷いですね
競馬の儲かった時だけに課税する二重課税と全く同じ
ただこちらは申告の可否は個人の判断に
任せているというホントおかしな制度
とにかくここ数年、国民の金を巻き上げる事ばかり
考えている国政に怒りと不満が爆発寸前です
これから始まる今年度の馬の出資するための
預金が飛んでいく~~~