ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -91ページ目

洞窟ばか

 

 

なかなかテレビを見る時間がないですが、録画していつも見ているクレイジージャーニー。その中でも面白くて記憶に残っていた洞窟探検家の吉田さんの書籍が今年の頭に出ていたことを最近知ったので少し遅れましたが購入して一気に読みました。

本当に面白くてあっという間に読み切ってしまいました。読んでるだけで冷や汗が出てくるような体験の数々。イメージするだけで同じ人間とは思えない凄まじい方です。

この本が売れると次は洞窟の写真集を出したいと巻末に書かれていましたが写真集が出るのも楽しみにしています。

 

■内容紹介(以下amazonより)
暗闇の先に広がる誰も見たことのない世界が、どうしても見てみたい! 

「なぜ洞窟か?」と聞かれれば、「そこに未知の世界があるから」。
17㎝の隙間があれば身体を押し込み、泥にまみれ、ロープに吊り下がり、落石で肩を砕かれたこともある。そこに現れるのは、荘厳な鍾乳石のホールであり、何十メートルもそびえ立つ氷の柱であり、水の張った美しい棚田のプールであり……。地下には想像を絶する素晴らしい世界が広がっている。
しかしそれ以上に吉田を駆り立てるのは「未踏」だ。人類で初めて自分が足を踏み入れる空間。その興奮が吉田を洞窟のとりこにした。

ロープ1本で400メートルの縦穴(東京タワーがすっぽり入る)を下りる恐怖や 最長では11日に及ぶという洞窟内での過ごし方(排泄物は持ち帰る! )、 ベトナムで見つけた火山洞窟があとから大発見だと判明したりなど、 洞窟探検譚はもちろん、洞窟内で遺体を発見した仰天エピソードから、真剣に取り組む洞窟ガイド育成まで、「洞窟のおかげで人生が豊かになった」という洞窟愛がこれでもかと詰まった1冊。

破天荒な行動と憎めない人柄、何よりも、洞窟にかける情熱とときめきに、こちらまで胸が熱くなる。人なつっこくて怖がりで、ロマンチストで、たまにアホ。
読んだら元気が出ることは間違いない。

■著者
吉田勝次(よしだかつじ)
1966年、大阪府生まれ。20代後半で洞窟にのめり込み、今まで入った洞窟は国内外含め1000以上という洞窟探検家。(有)勝建代表取締役、(社)日本ケイビング連盟会長。洞窟のプロガイドとして、テレビ番組での洞窟撮影、学術調査、研究機関からのサンプリング依頼、洞窟ガイド育成など、洞窟に関わることならすべて請け負う。洞窟をガイドする事業「地球探検社」、洞窟探検チーム「JET」、洞窟探検プロガイドチーム「CiaO! 」主宰。

async

図面を書いてる時などの仕事中は専らラジコか音楽ですが最近出た坂本龍一の新譜が仕事中のBGMとしてはとても捗ります。今だからこその実験的な音楽で自分のやりたいことだけしかしないというエネルギー溢れるオリジナルアルバムです。教授の初期のアルバムも今でもよく聞いていて好きですが新譜もいいですね。大家として確率した地位での安定した坂本龍一らしさを裏切ってくれるので、気軽におすすめできるものではないですが、自分も60を超えても挑戦し続ける姿勢で貫きたいと勇気を貰えます。

 

async async
3,780円
Amazon

 

他のヘビーローテーションはカリスマドットコム、水曜日のカンパネラの新譜。どちらもファーストからずっと購入して聞いていますが毎回いいですね。

 

 

SUPERMAN (CD版) SUPERMAN (CD版)
3,240円
Amazon

 

最近はラジコもタイムフリー機能で全国の放送局、1週間以内の放送は全て聞ける素晴らしい機能のおかげでリアルタイムでは聞くのが難しいJUNKやANNも全て聞けるのが有り難いです。

現場

 

湖北の現場では外壁工事が進みいい感じです。背景の山本山に呼応する形態をイメージしていたので出来上がってきた感じもイメージ通りです。平屋で高さを抑えた屋根の連なりが威圧感を与えず自然と馴染んでいます。

 

 

東近江の現場では外壁の防水シートで綺麗にラッピング貼りされて模型のボリュームのようにシンプルなボックスの状態。

 

西日を受けて防水シート越しに映る柿の木の枝や葉が綺麗です。

 

こちらの柿は昔から敷地に植わっているもので毎年なる柿で干し柿を長年作られているそうです。リビングの窓からも柿の木を借景として取り込んでいるので窓から見える姿も楽しみです。

 

 

周囲の景色が本当に綺麗なところです。今は蛙の合唱が聞こえます。

 

上棟しました

 

本日は東近江の住宅が大安吉日、快晴の中無事に上棟しました。地鎮祭は雪でしたが上棟日は最高の天気。昨日だけ雨でしたが準備も一昨日までに完了していたので万全の状態でのぞめて屋根までしっかり完了しました。遠景も綺麗ですが近くからの佇まいもいい感じです。1000万円代のコンパクトでシンプルな建物ですが明るく開放的な気持ちのよい空間に仕上がります。

 

現場

 

新築の場合は書いた図面をいかにその通り作り上げるかがポイントですが、リノベーションの現場では新築と異なり現場の既存状況に合わせて臨機応変に納まりを考えていく必要があります。

今回も既存状況とどのように納めるとうまくいくか、綺麗に納まるかを現場で細かな打ち合わせをしています。

 

2階は間仕切りの施工が進み、ほぼ完成形が見えてきました。1階から2階と貫く20cm角の大黒柱が存在感を持って廊下の中心に現れています。リノベーションでしかできない歴史を感じさせる既存の材料を活かして空間をつくることを大切にしています。

 

 

1階では浴室の施工中。元々の在来タイル貼りの浴室からUBへ。土間部分は湿気が上がってこないようコンクリート土間で綺麗にして配管も新設で新築と同じように施工していきます。