ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -27ページ目

京都のパスタ店、ガルマンさんへ

2019年にデザインしたお店で今では人気店になり活躍されているGULLMANさん。京都の三条会商店街にあるパスタ店です。

 

 

滋賀からは気軽になかなか行けない場所ですが大学時代の同期は大阪から、後輩は奈良からと3人でディナータイムにお邪魔してきました。

 

 

満席の時から最後まで利用させてもらいましたが程よい距離感で居心地よくて何より美味しい料理で楽しい時間が過ごせました。

店舗は空間を見せるのではなく居心地をつくることが大切だと思うのでうまくいって良かったです。

 

 

 

 

 

檜風呂

 

薪で沸かして入る檜風呂ができました。広い庭に設置された遊びの場です。

 

 

お酒を飲みながら楽しみたいとの希望からこの形になりました。明るい時間に入ると気持ち良さそうなお風呂が仕上がりました。

 

平和堂HATOスタジアム

 

今年竣工した彦根の新しい競技場に行ってきました。元々、陸上競技場や体育館、プールなどがあった場所で2025年に滋賀で開催される国体のために整備されたものです。彦根城側からも歩いてアクセスできるようになっています。

 

 

最大収容人数は15,000人のスタジアムです。

 

 

城北小学校側の駐車場から行きましたがこちらから階段を登ってアクセスすると競技場が見渡せる作りなので一目で分かりやく、正面には彦根城が綺麗に見えるよう設計されていました。

 

家具としてのキッチン費用

 

北欧のヴィンテージ家具のような経年変化で美しく味わいが出るように、家具として設計したキッチンの事例。ダイニング側に少し持ち出したカウンタースペースはチークの無垢材で製作し、シンク側はダイニングに開きコンロ側は壁側にした2列型配置のキッチンです。写真は竣工から1年半ほど経った時のものです。

 

 

キッチンのコーナー部は柔らかいアール加工を施して角が出ないデザインにしました。思わず撫でたくなる触り心地の良い部分です。

 

 

シンクと天板はステンレスバイブレーション仕上げで角をシャープにスポンジや洗剤置き場などを掘り込んで加工したものになります。ステンレスはヘアラインではなくバイブレーションで仕上げると傷が目立ちにくくマットな質感になります。

 

 

コンロ側はIHで下にオーブンレンジを組み込んだ仕様で天板はチークの無垢板をカウンターに仕上げました。ウレタンのつや消し仕上げで汚れは付きにくく掃除のしやすい仕上げで木の質感をしっかり感じられます。

 

 

引き出しの引き手は真鍮仕上げで経年変化で金色から徐々に変化が楽しめる素材です。コンロ脇の引き出しはスパイスラックを木で作りました。少し斜めに傾けて調味料を収納することで一目で分かり取り出しやすく作りました。

 

 

引き出しの引き手は場所によって仕上げを変えて変化のあるデザインとしています。キッチンの扉自体の仕上げは木目をうっすら残したグレー色のウレタン塗装です。

 

 

サイズはシンク側が幅2100、コンロ側が2600です。

キッチンは10年来の付き合いのある家具職人に直接依頼し200万円です。

キッチンの設備器具(換気扇、水栓、食洗、IH、オーブン)は70万円です。

こちらのキッチンは合計で270万円ほどのコストになります。

 

既製品のシステムキッチンで2列型の場合でグレードの高いものですともっと費用もかかりますのでオーダーでも既製品の上位グレードと変わらず設計可能です。時間とともに美しく変化する素材で家具としてキッチンを作るとインテリアにも上質な空気感が出るのでおすすめです。

会うことを考える

 

会いたい人と直接会うこと。コロナ禍で3年、4年近くほとんど外で食事する機会がなくなっていたので意識的に行動を見直しはじめました。先日も大学時代にお世話になった先輩と京都で食事に。2016年に設計した物件の完成見学会で来ていただいて以来なので7年ぶり。30代だった自分も現在41歳、これからの時間の使い方とビジョンをはっきりして進んでいくことが大切な40代なので1日1日を大切に過ごさなければ。次会うのが7年後とならないよう会いたい人とは定期的に会わなければと強く思いました。