ヨーロッパ建築巡礼記 改 デザインで豊かな生活を -22ページ目

サグラダ・ファミリア

サグラダ・ファミリアが2026年に完成するというニュースを数日前に見ました。 僕が行ったのは2004年で世界遺産登録は2005年のことです。

 

 

聖堂は聖書に登場する12使徒と4人の福音書作家、聖母マリア、イエスを象徴する18の巨大な尖塔で構成された設計です。行った時はまだ12本ができていた状態だったのでこの20年でかなり進みましたね。

 

 

 2026年にメインタワーであるイエス・キリストの塔が完成予定だそうです。当時バルセロナにあるガウディ建築はほぼ見て回りましたがコロニアグエル地下聖堂だけなぜか写真データを紛失していてまたバルセロナに行く機会があればサグラダファミリアと共に最も再訪したいガウディ建築です。

 

上棟

 

初めてお会いしたのが2022年3月21日で上棟まで2年。建て主によって進行は様々で早いと半年で上棟というスピードの場合もあります。今回の現場は敷地の高低差があり擁壁について自治体と協議して是正するため通常より1年弱の時間がかかりました。一般の方から見れば普通に家が建つ土地だと思っていてもそう簡単にはいかないことがあります。上棟は建て主にとっては目の前に構造体が組み上がってリアルに感じられる一日になります。ここまで時間がかかった分、喜びも大きいです。設計者にとっても頭の中では立ち上がっているものが現れることでこれから完成に向けて気の引き締まる一日になります。家づくりを実際に進めるまでは上棟がどういったものか分かりにくいと思いますが、朝には床までしかなかった現場が一日で柱、梁と構造体を組み上げて屋根まで仕上がります。 大工さんの作業風景は何度見ても感動的です。

 

551の豚まん

 

関西人としては子供の頃からCMでお馴染みの551の豚まん。

大津SAで買えるので仕事で名神を使う時の帰り道に通るとついつい買ってしまいます。蒸し器を使うとふっくらいい感じに仕上がります。

姫路城

 

もうすぐ明石市で現場がスタートしますが、そこから少し西の姫路城に行ってきました。記憶では大学生の頃に行って以来なので約20年ぶりです。平成の大修理前に見たので修理後に見るのは初めてです。人も多く天守閣の一番上まで登って降りるときも行列でした。

 

 

城まで下から登る動線が秀逸ですね。機能からくる空間ですがシーンの移り変わりが劇的です。

 

釣釜

 
茶室の炉に釣釜。
3月になると天井の蛭釘から釜を釣り下げます。季節を感じますね。