立山アルペンルート。 | kuniのブログ

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最近は毎日ライブカメラで立山の風景をチェックしている。

この時期は観光以外に、スキーやスノーボードをやる人もいるようで、もちろん登山者もいる。

アルペンルートのホームページを観てると、スキー スノボー登山者は届けを出す義務があり、万が一の雪崩や遭難時の備えとしてビーコン(GPS位置測定器)の携帯が必須と書いてある。
う~ん面倒だ。

必須なのか義務なのかを訪ねるためにアルペンルートのホームページの電話番号に問い合わせると、正解な情報は富山山岳警備隊に問い合わせて下さいと電話番号を教えてもらう。
電話すると、必須なのは5月までで6月からはその限りではないとの回答。

しかし、昨晩は新たな降雪がありましたから注意は必要ですとアドバイスを頂いた。

それにテンションが上がり、金曜日の夜に用意して土曜日は立山に登るつもりで用意し出したが、疲れていたので少し休憩と寝転んだらそのまま寝てしまい、起きると喉の痛みと肩の痛みが襲ってきて、とても夜中に350キロ高速を走るテンションにはなれなかった。

足腰から鍛え治す登山療法は中止。

立山には、夏、秋、冬と3度行ってるがこの時期は室堂までの林間地帯は積雪が残っており13mとも14mとも言われてる雪の壁の中を走るバスに一度乗ってみたいと思っていた。

それとどうしても鳥が見たいのだ。

これは燕岳の雷鳥だけど、この時期は雷鳥の出没率が高いので、かなりのチャンスらしい。

何度も立山や北アルプスに登り何度も縦走もやったが一度も雷鳥を見た事が無い。
なので、家には雷鳥のぬいぐるみが1羽置いてある。

今はちょうど、こんな出で立ちらしい。