リハビリ14回目。 | kuniのブログ

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当初、週2回で2ヶ月間の予定だったリハビリは3ヶ月目に突入。
途中、腰痛で1週間お休みしたのもあるので延長は致しかたないが、なかなか思うようには治らない。

尺骨突き上げ症候群の手術後のリハビリは手首の動きと、内転 外転がメインだけど、この3つの動きは自分でリハビリしていて結構動いた。

ギプスを外して1ヶ月で内転、外転が80度くらい回るのは早いようで、いい感じで治ってると期待していたら、2ヶ月目で肩に痛みがで出した。
そこから3ヶ月間、肩の痛みが改善しない。

途中、肩の痛みが消え去った魔法の1週間があったが腰痛で2日間寝込んだら3倍くらいに痛みがぶり返した。

手首の可動域の狭さを補うために肩に負担が出ているとの見立てだったが、どうもそれ以外にも原因がありそうで、痛みが長く続いたので、痛みを感じる脳の部位が 過敏になり実際の身体の痛み以上に反応し痛みを増幅しているようだ。

実際以上の痛みを脳が感じるので、反射で身体が強張り筋肉が固くなるの繰り返しが起きているようで、同じ身体なんだから上手くやってくれよ~という感じだが、もうすぐ左手首と左腕の痛みに悩まされて一年が経つので脳の方もそれなりの対策を取らざるを得ないのだろう。

この負のスパイラルから抜け出す方法は脳の痛みを感じる部位の力を弱める事。

テレビでやっていたが、何かに夢中?集中して痛みを感じる脳の部位の集中を弱める事。

弱める方法は二つあり。

"趣味と目標  "だそうで、趣味を没頭して痛みを忘れる。
目標を設定して、それをクリアー出来た時の喜びとプラスの感情が、痛みを感じる部位の集中を妨げるらしい。

それなら、趣味の釣りに没頭して  目標 を 優勝するにすれば一石二鳥だと思うが、あまりにも手を酷使するのでダメな感じ。

なので最近は登山をしてみている。

まぁ、この理論をブログに整理してまとめている時点で深く理解してるので、脳の痛みを感じる部位の集中を妨げる、即ち自分で自分の脳を誤魔化す事は難しいと感じている。

めんどくせ~な~脳ミソ。

・・・っという訳で、今週の大会は欠場します!