60年目の同窓会案内、おせち料理手配 | 水行末

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第3の人生の足跡の備忘録のためのブログです。

 ここ数年、おせち料理はネットで注文している。多くは阪急に発注していたと記憶する。先日、パスワードの整理をしたため、混乱が生じたので今回は別の業者に発注した。

 田舎に住む二人の姉と自宅用に計3個のおせち料理を発注、姉の住所、郵便番号、電話番号等を準備してパソコンに向かうも色々とメンドクサイことが起きる。今回はカード決済手続きにトラブルが生じ、銀行振り込みとして銀行まで行って振り込みが完了して、受け付けた旨のメールを受領するまで、何とか手続き完了。

 これで何とか今年の大きなお役目を果たしたと安堵する。

 

 その日は、私の部屋の壊れた天井灯を修理する。瞬間接着剤を買いに行き、修理した。椅子の上に乗った作業はもう無理だと実感する。若い時は何の問題なくできていた事が全くできない。椅子の上に乗ること、椅子の上で作業することが実に難しく恐怖感すら感じる。

 それでも何とか天井灯の修理が完了した、長い間放置していたので少し嬉しい。

 

 

 60年目で初めてで最後かもしれないと称した、中学校の同窓会案内が届く、まあとにかく懐かしいものだが、色々な思いも交錯する。

 そもそも私の田舎は広島県県北部に位置する。当然、同窓会はその田舎町でやるものだと思っていた。ところが同窓会会場は広島市駅前で開催される。交通の便を考えれば当然なことなのだが・・・

 11月には広島まで出かけようと思う。

 60年ぶりの同窓会案内と私のクラス写真。

 

 自分を見つけて、中学3年までは私の顔はそんなに大きくなかったと判った(高校、大学以降集合写真に写る私の顔はやたらデカいのである)さらにこの時期には眼鏡を使っていなかったことを知る。

 

 しかし、60年ぶりに会うことになる友人が殆どなのだ。お互い名前と顔が一致するのに時間がかかる?そもそも無理だろうとも思う。

 まあ、墓の中まで持っていくことのできる思い出は得られるだろう。皆さん、お会いできることを楽しみにしていますよ。