不毛な連休、課題の先送り常態化? | 水行末

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第3の人生の足跡の備忘録のためのブログです。

5月連休をメモで

 

5月1日(水)
 パソコンの購入検討、近所の電気屋で話を聞き、ネットでの製品の確認、優柔不断の性格丸出しで意思決定ができない。多分、購入後のパスワード設定作業等を考え、嫌な事を先送りしたいのかも知れない?いまだ機種も決まっていない。

 

5月2日(木)

 昼食は「松や」でカレー、これが失敗でカレーは黒色、多分イカ墨の黒、元々、私はイカ墨に関してパスタなども生理的に受け付けないのに、何も考えずボタンを押してしまった。完食するのに苦闘する。もう二度と黒いカレーなど注文しないと心の中で誓う・・・

 

 「見る将」藤井叡王対、伊藤7段、珍しく最終段階で優位に立つ藤井叡王が間違える。結果、伊藤7段が2勝先勝、叡王奪取に王手をかけることとなる。実に珍しいこと。大げさに言えば、歴史を目撃しているかもしれない藤井叡王がここから逆転し、見慣れた歴史が続くかもしれないが・・・

 

5月3日(金)

 自動車税を振り込みに郵便局まで出かける、ところが、この日は憲法記念日で休日、すごすごと帰宅。病院も休み、薬も入手できない。昼食は吉野家でウナギを、安物のウナギでもウナギはウナギ、美味しく頂く。

 

5月4日(土)

 Youtube で「ブータン山の学級」に関連するビデオを数本見る。ブータンの辺境であるルナナと云う村を舞台としたこの映画では村人はすべて実在の村人が演じている。主演ともいえる少女「ペム・ザム」もルナナの村に住む少女。

 主人公に抜擢される前のペム・ザムは、顔はススまみれでブータン民族衣装である「キラ」も酷く汚れている。当地での生活の厳しさが判る。また、数本の番組で、その後の「ペム・ザム」の姿を見ることができるが

 ・ペム・ザムの面影を残して成長した姿

 ・ペム・ザムの面影を認めることが難しい成長した姿

 の2つを見ることができた。

 映画で主演を演じた後の彼女の生活は変わることはなく、ヤクの世話と家族との生活の中に幸せを見出しているらしい。

 この話を聞いて嬉しく思うのは、多分、ブータンは何時までも変わってほしくないとの私の思いがあるからだと思う。

 

5月5日(日)

 子供の日、阪神巨人戦観戦、阪神の久しぶりの勝利しか記憶にない。

 

5月6日(月)
 散歩、図書館に出かけた以外の記憶なし、食事は「松や」でカツ定食、久しぶりの白米の食事、美味しくいただく。

 珍しく1000円を超えるランチを注文した、美味しく頂いた。

 

5月7日(火)

 友人と大阪で昼飲み、大阪駅前ビルの地下で一時から3時間飲み続ける。一杯99円のハイボールを飲み続けるが、実態は炭酸水なので酔わない、しかし、お腹は確実に変調をきたし、夜から酷い下痢が始まる。この下痢は8日午後まで続くこととなる。

 

 

 今年の5月の連休は、私にとってこれまで過ごした連休のなかでも最低最悪だろう、残された写真も食い物ばかり。多くの人はこのゴールデンウィークを豊かに過ごしたのだろうか?