「祝宴」について | 親と子の訓読家庭教会

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後天時代に於ける子女教育を考える

顕進様が「FEAST(祝宴、婚宴)」について語られた内容を個人のノートから紹介します。

「私が2010年に南北統一運動を始めたとき、誰もそれを信じていませんでした。摂理団体でそれを進めてきた中心的人たちでさえも信じていませんでした。しかし違いは、今が神の人類に対する直接主管を確立できる時代であるということです。それで私は、この祝福に参加する全ての人々を家に招待する際に、「祝宴」という比喩を使っています。」

「だからこそ、私は「祝宴」という比喩を使うのです。私たちは神の主権をお祝いするための世界的「祝宴」を準備しています。私たちの運動の故郷である北朝鮮と韓国の統一について話しているという事実自体も、「祝宴」という比喩をつかっているのが良い例です。彼は2019年に神の主権を祝うためにその「祝宴」を準備しています。」

「たとえ多くの失望に直面して来たとしても、人類歴史自体が良い例です。神が(歴史の)原動力であるがゆえに、時間の経過とともに、何が正義か、何が正しいかが最終的に出てきます。私の希望は、私が言っているように、すべての祝福家庭が、この大切な「祝宴」の為に他の全ての人々を受け入れる姿勢をもつことです。私の家族だけでなく、すべての人類をその「祝宴」に招待することは、天のお父様を代表する私の責任です。」

「皆さんが祝福中心家庭として人々を見る際は、皆さんの実体の子供達が最も祝福されているだけでなく、皆さんの霊の子達も祝福されていると見なければなりません。 それで、皆さんは何人の霊の子を持っていますか? イエスの人生は早く消されてしまいしたが、残していった人類の為に、彼の教えを引き継いでいった12人の弟子を持つことができました。 彼は肉体を持っていませんでしたが、霊的家族を持っていました。そうではありませんでしたか? 皆さんはどうですか?皆さんは自分の直接の家族だけでなく、この祝福の「婚宴」に招待する霊の子女と一緒に、地上に天国の小王国を建てているのです。3人の霊の子女がいる人は手を挙げ下さい。約4分の1だけですか? 7人の霊の子はどうですか? 皆さんは今まで人生で何していたのですか? 12人はどうですか? 見方を変える必要があります。皆さんこそ、アダムとエバが6000年前に犯したすべての失敗を取り戻し、人類の救済をもたらすこの新しい時代を祝う祝福の「婚宴」に、全人類を招待する福音を延べ伝える者でなければなりません。」

「年齢が問題ではありません。もし私が皆さんにもう一度伝道するようにと挑戦したら、神様の祝祭に招待するという素晴らしい知らせを分かち合うために、若者のような活力をもって行くでしょうか? はい、いいえ? (はい) それならば、そのような決意を持つ男女や家族がいる国々では、驚異的な新しい波が広がっていくことでしょう。それがたとえたった一握りの献身的な神の息子と娘であったとしても、神様が何を準備してくださったかを見て驚くことになるでしょう。皆さんは他の宗教リーダーにも会うべきです。彼らはFPA会員でなければならず、彼らのメンバーをFPAに連れていこなければなりません。将来、このような集まりで私たちが神の日を祝うとき、他宗教の人々と一緒に祝うようになれると思いますか? 絶対になります!」

「これから、世界平和連合会の使命を果たすためにFPAを創設し、まずは神の日の祝典を行います。私の祈りの内容が示すように、これは人類を招待するために必要な「祝宴」を意味しています。私たちが提供する(霊的)食べ物は、普遍的な救済であり、人類を隔てるすべての障壁を打ち壊すための、人類の(霊的)意識を昇華させる新しい血統の契約です。」

「最後まで! 最後まで、皆さんは神の息子と娘としての責任を果たし、一家庭ずつ地上で神のみ旨を果たすことを期待されているのです。皆さんは神様の尊い息子、娘として、この新しい祝福の「婚宴」に参加する残りの人々の為に、導き、教え、証していかなければなりません。そのような人生は祝福されるでしょう。」

「私は、神様がすべての人類が参加するための祝福の「婚宴」を準備する時代に入っていることを皆さんにお伝えしました。そして、ここに集まった皆さんに、祝祭の準備をするようお願いします。できますか、できませんか? 皆さん想像力を越える偉大な事が起こり始めるでしょう。忘れないでください。(全ては)皆さんの努力しだいです。」