第2話を見終えました
ヨモギと草餅
さて お話は
すみれ(松本まりか)が結婚詐欺師だなんて と教会の前で途方に暮れる宗春(上杉柊平)
2ヵ月前 宗春が地主の可能性もあり会うが ヨモギを摘んで草餅を作るのが自分の夢に
付き合えないすみれ 宗春のパティシエの元カノでパリで修業中 ヨモギ摘みにウキウキ
の宗春だが すみれはげんなり 運悪く出くわしたターゲット:轟の相手まで
結婚詐欺師:ミス・ターゲットの被害者は悪人ばかり 被害を訴える者もおらず捜査は
難航 唯一被害を訴えたのは黒崎 15年前 悪事で稼いだ金はナナに貢いだらしいが
後日 和菓子店は歴代続く老舗でも私有地でも無く 先代の土地を借り営む和菓子店に愕然
ある事情から ”公務員系”と曖昧に前職を続ける自信を無く店を継いだ経緯を明かす
宗春も救われた先代の草餅をすみれにも振舞うと すみれも美味しいと喜んでくれた
しかし本音は 経営計画を考え儲けようと目論むが 付近で詐欺を扱う刑事の捜査が
宗春の父親:竜太郎(沢村一樹)だと知る由もない ある理由で結婚詐欺だけは許せない
だが すみれとは価値観が合わず宗春は憤るが 父親からちゃんと読めと突き返された
計画書は”草餅愛”に溢れていた すみれに謝罪する宗春は何故”金が大切”なのかと問う
返済の為に過労で病死した母親を追い込んだ黒崎を殺そうしたすみれ 弥生(筒井真理子)
が結婚詐欺を伝授 黒崎への復讐を果たす そうとは言えないすみれだが すみれを
ヨモギの強さに例え ”愛のある人”という宗春にすみれも心動かされ 一緒に草餅を作る
互いに心惹かれ合う2人だが 宗春の父親が例の刑事と知り すみれは心に無いことを・・
上杉さん演じる宗春って元警察官だったんですね 沢村さん演じる父:竜太郎は敏腕刑事
っぽいですもんね 憧れて警察官になったのかしら? 根は優しいそうですが 自身の
正義が解らなくなったって感じでしょうか・・
今回のことも意外でしたね もっと人を見る目があるのかと思ってましたが そうでも
無かったですね 反対に父親の方が ちゃんと物事を見ている感じです
草餅よほど美味しかったでしょうね 入りは金儲けなのでしょうが 計画書を書いて
いる内に 知らず知らずこの草餅を皆にも知って欲しいと思ったのでしょうね そんな
まりかさん演じるすみれの過去 闇金業者:黒崎という男は母親の仇でした
う? 名前からして黒崎も詐欺を働いてたりするかしら? 竜太郎も絡んでくる?