第3話を見終えました
出世争い
さて お話は
陽月(芳根京子)が海斗(赤楚衛二)宅の鍵を返した日 心臓疾患の妹:美咲が救急搬送
外科医:大友(錦戸亮)のお陰で事無きを得る 海斗が広報部勤務頃には安定
大友の父:智信(光石研)殺害を疑う海斗 次期理事席を餌に従弟:佑馬(青木柚)も
協力させ 父の死の当時の映像が意図的に削除されたと知る 閲覧履歴に大友の名も
亡き父の新プロジェクトの変更を提示した大友に不満な海斗 大友の一任に納得いかない
伯母:市子(余貴美子)は息子:佑馬もと推すが 会長:皇一郎(笹野高史)は却下
記者:紗耶(見上愛)から海斗失踪事件に大友が関係と聞き陽月は動揺 その頃
理事長室のデスク下で隠れる佑馬 牽制し合う市子と大友 市子退室後 佑馬は理事長
印を手に・・ 一方 大友が美咲の主治医で陽月の婚約者と知った海斗
佑馬と確認したマスターデーターにあった削除された映像には・・ 犯人は大友では
なかった だが直後 佑馬は別のある映像を目撃 何故か海斗には言わず 何故か
大友がそんな佑馬に接触
人物①の状況から黒か 廃病院で見た主治医も確認 大友と繋げたい海斗
理事会議
で父:智信殺害について追及する海斗だが 信憑性が低いと却下 何故か 大友が応戦
祐馬が隠した人物②と人物①との遣り取り映像
祐馬と人物②との音声証拠
祐馬は
大友にも人物②にも憤る だが全ては不出来な佑馬の為と憤る人物②
一方 紗耶のスクープになるはずが先手を打たれた 大友の乗っ取りを追及する海斗
だが 出世欲を隠さない大友に火が点く
大友の思い通りにさせないと海斗
人物②と出来の悪い息子 こういう親子ってよく描かれるけれど 不出来な息子って
実は親が作り出してしまっていることが多いような気がします
さて これはどう見ても 赤楚くん演じる海斗を新理事長に押し上げるお膳立てにしか
見えない まだまだ憶測ですが そんな気がしてならないです
亮ちゃん演じる大友の動きって 海斗から見れば悪者に見えるのかもしれない でもそれは
悪者だと信じたい 答えありきの見え方 普通に見れば 病院を良くする為に動いている
と私はそう思わされている可能性も捨てられないけれど 今のところは病院か改革の為に
海斗を上に押し上げようとしていると思っています 違うかな~