最終話を見終えました
桜
さて お話は
その年の桜はまだ蕾 その約1年後の3月25日 結婚式当日 父:雅彦(木梨憲武)の
体調も良く 式に向かう準備 すると予想外の展開に 玄関を出るとウエディング
ドレスの瞳(奈緒)が雅彦を出迎える
道には赤絨毯 タキシード姿の一馬(濱田岳) バージンロードを瞳と歩く雅彦
一馬に瞳を託し 2人で誓いを立て おでこにキス
次に向かった施設では 今までのたくさんの家族の思い出の写真 父:雅彦の車椅子を
瞳が押し2人で思い出を語りながら見て回る しかし 何故かは父親の写真ばかり
に疑問を抱く雅彦だが 瞳は父:雅彦も主役だからと・・
ホールには父:雅彦の面識のある人たちが集まり 結婚式とお別れ会『旅立ちの式』が
開催 高砂には父:雅彦の席も SPゲストはケイト 雅彦が葬儀用にと懇願し
作ってもらった楽曲を生歌で披露 会は滞りなく進み 雅彦が思う楽しい会となる
最後は雅彦から皆への感謝 式の帰りは桜が満開 やいたいリストも全て叶い感無量
の父:雅彦 この日は「瞳 誕生日おめでとう」 満足気に桜を見上げていたその日
から ある日 父:雅彦は旅立った 葬儀も済み 人生ノートとある動画を手渡された
その夜1人 人生ノートを見た後 見た動画には 母:佳乃(森カンナ)の出産と
立ち合う雅彦の声と瞳の産声 だが 自分の姿が映ってないと瞳はツッコミながら涙
静かな自宅も再び賑わいが戻り 龍之介の成長を見守る瞳と一馬 瞳も各々も日常が
戻り その夜 食事会を早く切り上げ かずまるの出演番組を亡き父と家族3人で見る
1年前 自転車を押す父:雅彦の横には瞳 仲睦まじく 桜の蕾の川沿いを歩き自宅へと
いい最終話でした まさか玄関を出てすぐの挙式 良かったですね
葬儀をした感じもあったので ここは完全にお別れ会ですね ケイトの歌も素敵でした
そのBGMに乗せた 皆の余興シーンも楽しそうでしたし 主題歌も素敵です
BGMと言えば 奈緒さんと木梨さんが歌っている『ふたりで』(作詞作曲:福島節さん)
確かキャンプの時にも流れてたかと思うのですが・・ 違ったらスミマセン でも1回
流れてたと思います 2人でのシーンで流れて ちょっとウルっとしましたよ
内容は語るよりも もう見て欲しいって感じでしたね 娘(息子)目線でも 親目線でも
ぐっとくる感じでした 桜が親子の歴史を見てきたでしょうし 今後は奈緒さん演じる
瞳ら家族の歴史を見る 春になったらその都度思い出すって感じでしたね