最終話を見終えました
真犯人
さて お話は
誠士（萩原聖人）はありす（門脇麦）の実父
25年前 秘密裏に未知子と交際 未知子は
父親を誰かを隠し1人で出産
祖父：道隆（北大路欣也）に認められる研究者になって結婚
を約束も 火災で未知子は他界
放火犯と横領犯は心護（大森南朋）か
その頃
心護も 蒔子（木村多江）が酷く動揺する中 放火犯と横領犯を明かそうとする
父：心護が真犯人と納得できないありすを宥める誠士だが
火災当時についての遣り取りの
音声証拠が・・ 祖父：道隆らも現れても 横領も否定する誠士 だが 晃生の手紙には
真実か綴られていた 誠士の自作自演か・・ 倖生（永瀬廉：King＆Prince）も憤る
悪ぶれる様子も無く心護を責め 横領も会社の為 未知子の死にも身勝手な言い分 道隆にも平然と嘘を吐く誠士に憤る蒔子 非を認めない誠士はありすにもすがる だが
実父でない心護が父親だと誠士を拒否
蒔子が通報 道隆は誠士のCEO就任を中止に
誠士は逮捕 一方 ありすが実父の方に行くのではと不安で言えずにいた心護 当時
施設行きが決まり 家族を失うありすが忍びなく引き取った
皆は事情聴取 １人戻ってきたありすは 実父が倖生の父：晃生を死に追いやったと別れ
を決意
今は良くてもいずれ倖生は嫌いになるとありすだが 血の繋がりよりも積み
上げた関係が大事と倖生は
未来に対しても言えると
どうにかありすも納得 父：心護にも倖生とずっと一緒にいると報告
蒔子が横領の証拠資料を破棄 時効の為 送検ならずとのニュースが流れる頃 ありすら
も店を開店 蒔子や祖父：道隆も来店 和解
そうですよね 萩原さん演じる誠士 犯人の可能性大でした まんまと多江さんの演技に
惑わされてしまいました 多江さん演じる蒔子だと・ 教訓 決めつけはダメでしたね
しかし誠士 これはヤバい人ですよ これは一般的な正義が通用しないタイプなので 説教
しても 正論を言っても おそらく何にも変わらない人ですよ こういう場合は距離を取る
しかないですね 出所後がなんとなく嫌だな～と思いました
真相が聞けて良かったです 永瀬くん演じる倖生の父のことも濡れ衣とハッキリしたし
麦ちゃん演じるありすの実父ということは ちょっと辛いですが 周囲がこんなに温かい
人ばかりなので ほんと良かったです これで祖父や蒔子とも 良い関係が持てそうですし
製薬会社の方でも 協力できそうな感じですね