第9話を見終えました
約束
さて お話は
恋人:美咲の死は治験とは無関係なのかと武良井(桐谷健太)は愕然 治験には開発含め
時間と莫大は経費が掛かり 結果を出さなければならない 美咲は治験薬さえ飲めておらず
治験薬のお陰で手術を受けられた者もいた 捜査を諦めようとする武良井だが・・
そんな頃 手術の困難な結衣の手術の中止に美咲の名をあげ反発する榊原(瀬戸康史)
院長の反対もあり高度な手術に他の医師も臆するが 1人でもやると言い張る榊原に
外科医:上條が助手にと名乗り出る
そんな中 多くの命を救えた事実 肺炎で死亡の少数の患者の為に 治験を止めるわけには
いかない と元外科部長:倉田は死亡者は3名だと だが 資料には2名しかない
当時 妹の手術は何もできず閉胸に憤る中 医大医学部に合格した榊原に訃報 病気を
治す それが生前の妹との約束 結衣の手術を前に緊張が見える榊原だが 直前の武良井
の発破もあり どうにか冷静さを取り戻し トラブルも回避 手術を成功させる榊原
だが アナフィラキシーショックか心肺停止に 蘇生術も甲斐なく他界 榊原は責任を
感じるが 院長は手術の成功の為 お咎め無しと その頃 響子(長濱ねる)らも弔い
一方 もう1人の死亡治験者:香織 治験の効果は出るも 大きな副作用も出ていた
しかも カルテの改ざんの形跡も 改ざん者は・・ その頃 PTSDか 手術できる状態
でなくなり 執刀を交代した榊原は複雑な表情を・・
瀬戸くん演じる榊原は 生前に亡き妹と約束をしてたんですね 後悔もあり 多くの心臓
疾患の患者を担当をしていたんでしょうか 外科医は経験値が必要とはよく聞きますが
事前のアナフィラキシー検査はしているとは思いますが アレルギー物質の全てを検査
出来ないと思うので こういうことは起こるのかもしれませんね 辛いですね
とは言え 榊原は責任を感じているのに 院長はそんな感じではないようですね それより
優秀な外科医がいなくなるリスクの方が困るのでしょうね まあ 経営者としてはそうなる
のかもしれませんが 複雑です
榊原が執刀を途中で断念 涙と笑いが混在する表情が なんとも苦悩を感じます そんな
榊原が改ざん? ほんとなのかしら? それに前回にも見たあの付着物は何でしょう