第1話を見終えました
心を奪う
さて お話は
高校時代 名前のせいか 周囲から嫌われていた雨(永野芽郁) 太陽(山田裕貴)
からの告白を拒絶も 友だちにはなれた
大晦日の花火を見る目的もあり 8年振りに長崎に帰郷した雨 だが 太陽を気にかける
立場にない その頃 大晦日の花火をさせて貰えず 退職願を突き付ける花火師:太陽は
交際もなく距離を置かれるも 雨との約束が心残り そんな太陽にはある理由が・・
パティシエを夢見た雨は実母から虐待を受け育ち 自己肯定感が低い雨の為に 自分の
花火で笑顔にしたい太陽は 花火師になって10年後の大晦日に自分の花火を打ち上げると
雨もパティシエになると約束 その時返してと 太陽の母親の形見の赤い傘を預かる雨🌂
だが 雨は夢は叶わず それでも変わりたい と市職員:司(白洲迅)からスイーツ教室
を引き受ける雨だが 過去のトラウマが雨を襲い 5年前に既に店からクビ どこに行って
も必要ないと突き放されたと明かす その頃 父親:陽平(遠藤憲一)から色覚障がいを
理由にする奴は辞めろと言われる太陽
大晦日 約束を果たせず 資格は無いと置手紙を置き長崎を離れようとする雨 朝野家を
出た太陽は雨の祖母から呼び出され 赤い傘を返された その時 雨が乗るバスを知り
太陽は追いかける だが 謎の男が「太陽の命は今日で終わる」と・・
合図の爆竹で再会 約束を果たせずそれでも諦めないと太陽の言葉に 雨も引き返す
雨の中 赤い傘の下 雨も必ずパティシエになると太陽と約束 だが 太郎が事故に
そこに現れた謎の男 案内人と名乗る日下(斎藤工)から雨の心を奪わせてくれたら太陽
の命は助けると 心とは”五感” 3カ月をかけ”五感”を奪うと 太陽が目を覚ます
案内人:千秋(松本若葉)に念を押されるも 十分もらったモノを太陽に返したいと雨
そんなこととは知らず 雨とまた会いたいと言う太陽の赤い傘を借り 約束と雨
思った以上に重い出だし・・
心を奪うとは”五感”でしたね 時に人は生きてさえいればと良いということがあるけれど
五感の全てを失うとどうなるのでしょうかね・・ 若菜さん演じる千秋は 何故 念を
押したのでしょう もうしかしたらその経験者なのかもしれませんね
斎藤さん演じる日下ももともとは生きていたんでしょうね どこかの回で2人の案内人
となった経緯もしてくれるかしら?
さすがに物理的に心臓を差し出すことはなかったけれど このままだと悲しい終わりに
向かって行きそうですが ”愛”の力は偉大 時に奇跡を起こすこともあるかもしれない
そんな終わりに向くといいな~