第６話を見終えました
愛
さて お話は
『テント』のリーダー：ノゴーン・ペキは乃木（堺雅人）の父親なのか
元第三
機動隊：乃木卓 公安部外事第1課の記録は削除 機動隊退職し農業使節団として
バルカの内乱で死亡 極秘の潜入捜査か・・
『テント』首謀者の可能性大
家族と再会させ亡命に協力する乃木 アリの去り際 渡されたタイムリミットは
５日間 土曜には無効となる数字の羅列のメモは『テント』に繋がるのか・・
そんな乃木は多重人格者 家族の愛を知る為に自衛隊に入隊
だが ペキと逢う
時は殺す時 薫（二階堂ふみ）やジャミーンを守りたい それが”愛”なのか
乃木帰国直後 アリらへの制裁か『テント』による爆破テロのニュース その頃
太田が１億円で保釈 タイムリミットのこの日 ジャミーンの手術は成功も予断
を許さない状況だが
薫を抱きしめる乃木も歓喜
野崎（阿部寛）も安堵
その夜 訪ねてきた薫に動揺も距離が縮まる２人 だが 黒須（松坂桃李）から
問題発生との一報で駆け付ける乃木を追尾する野崎ら
『テント』情報入手の為
新庄が突入 乃木と太田はいたが 失敗 隣室は令状無しでは突入できず
後日 経産省の入札に『丸菱』社員として現れ成功した乃木
終了後も入札成功
の他社社員：黒須と他４名と共に残ったのは 国家の危機を未然に防ぐため
あくまでも『テント』が良い組織と過程してですが 実はペキと息子らしき男
（相関図では詳細無し）が今もなお 現『別班』でさえ知らない潜入捜査中？
もしくは『テント』を作ってテロリスト予備軍の排除？
現状は悪には見えます 誤送金はテロ資金 でも実は後々 高値で現金化して
寄付などで戻すを繰り返している とかはない？ 堺さん演じる乃木らも
どこか『テント』の制裁対象（組織の為に動く人は制裁しない）が似ている？
でも アリは誰かに制裁された 今のところ『テント』に容疑がかかってる
容疑をかけた公安部も絶対いい組織とは限らない 阿部さん演じる野崎の上司：
佐野があっさり乃木の父親の情報を入手できたのも気になるし 公安だから
無くは無いけれど やたらと『テント』の仕業とか言ってるのも気になる
二階堂さん演じる薫 無くは無いけど 乃木への気持ちに近づくのが早い
家族の”愛”の話が 妙に２人のロマンスに導かれた感もあって・・
太田の豹変ぶりにはあんぐり 失敗で終わったけれど 公安との逮捕劇にクスっ
皮肉にも”逮捕状”が無いと踏み込めない公安部 今の日本の現状なのでしょう
何かを守る為でしょうが いざという時は動けない現実も・・