第5話を見終えました
古き良き時代
さて お話は
『三ツ星重工』をリストラされた武藤(塚地武雄:ドランクドラゴン)の起業準備
「元『三ツ星』の山口(高橋克実)と加賀谷(鈴木浩介)も」と太陽(竜星涼)だが
造船場跡地にネットスーパー この武藤の案件に現実味が無いと感じた二人は
二人で一緒に仕事をすることを決めたが 企業回りも手応えはあまり・・
そんな二人に 武藤との経緯を話す太陽 町への思いが武藤の心を動かし 太陽の
心も動かしたと知る しかし ネットスーパーの悪い噂で事業は後退 本気を
と憤りを見せる加賀谷に応えるように説明会を開くが・・
古い町民らの要求は『三ツ星』が戻ること 会社には誹謗中傷のビラも・・
ターゲットなどを見直し再び説明会を開催 若者ら経営者らの理解を得る
そして 山口と加賀谷の信頼を得て 新会社『和華蘭』を設立
その頃 大海(小泉孝太郎)は 産業ロボットの遅延問題が解決できず追い詰め
られていた 案ずる大海らの叔父:義知(反町隆史)だが・・
一方 『和華蘭』に倒産の危機・・
小泉さん演じる大海を追い込んでいるのは 反町さん演じる義知のような気も
しますが どうなんでしょう
さて 日本は世代の幅が大き過ぎて ITなどの遅れは 一部の世代に受け入れて
もらえないことが理由だったりもします それも仕方のないことです 当時は
そんなものは無かったのですから
TVでネットは怖いとか「スマホ(など)私ら(高齢者)には使えません」と散々
インプットされ・・ しかし スマホを持つとそれなりとできるものです
さて このシステムが必要なのは若者の経営者 古き良きシステムも時が経つと
不備に 過去の法律・ルール・システムなど 見直しせず使っている現実が
私の目の前にも・・ 最近の身近なところでは校則の見直しはよく耳にします
今や5年(長い?)周期 10年も経てばガラッと変わる時代 定期的な見直しは
必須 新しいシステムも やらなくても否定せず 見守って欲しいですね