第2話を見終えました
魂が抜ける事件
さて お話は
魂が抜けるがごとくな事件 被害者はプロeスポーツ選手:田中 チームメイト
二人と共に試合後 高架下で暴行を受けライブ配信された
頭部にマイクロチップ 先端が燃え白煙は発火か 強い電磁波でチップに過電流か
だが 発火までの威力はなく共振現象に類似 ゲームに勝つ為にチップを入れたか
今一番怪しいとされる『ボディハッカージャパン』代表:カールの不老不死に
共感する小比類巻(ディーン・フジオカ)だが 団体への誘いに無関心な
最上(岸井ゆきの)は人間が成長することを止めると否定的・・
田中は会員ではなく 紹介された元チップ開発責任者:鮎川のデータを入手も発火は
せず eスポーツ界ではチップはドーピング その頃 チームメイトらが鮎川の元へ
鮎川は小比類巻らの事情聴取 クリニックで発火は証拠隠滅か
二人を連れ失踪
チップは精神転送の実験の為か カールも承知
精神転送の実験は死に直結か
まもなくして長谷部(ユースケ・サンタマリア)らが突入も (データ内での)永遠の
命を信じる鮎川は自らも精神転送し死亡 二人も死亡
法整備が無いことに嘆くも
あっても研究者の探究心は止まらない だがどこかで 小比類巻は成功をも期待
そんな頃 オンラインゲーム界に突如現れた覆面ゲーマーに ほくそ笑むカール
同じ頃 遺体安置所に搬送された死体が動き出し失踪 ゾンビか・・
なかなか未来の話ではあるけれど リアルに冷凍保存されている遺体もあると聞き
ますし 脳のデータをデータ化し身体不要論も聞きますので そう遠くない未来
なのかもしれません がしかし 理解し難い・・
確かに未来の科学は凄いのですが こう改めて未来の科学に着目すると 今の
人間や動植物等々のシステムが 自然界で引き継がれ存在している凄さも実感
してしまいます 最後は未来の科学もここに行きつくのかと 思ってしまうほど
さて ディーンさん演じる小比類巻は 妻を冷凍保存 脳の情報をデータ化し
妻の再起を望んでいるように見えます 理由は解りませんが・・ いったい
何の為に・・気になります